税金を中心とした経営上の様々なモンダイを検討し、解決策を探り出すべく展開されるダイアローグ仕立ての税金小噺(フィクション)。
これらは、株式会社ぎょうせいから月刊で刊行されている《税理》に平成10年から15年に連載されたものです。
カギ括弧内は『タイトル』で、下段に《テーマ》と《あらすじ》があります。ご興味をもたれた小噺だけお読みいただくこともできるように一話完結を原則として仕上げてありますが、たまに例外もあります。もちろん、会社や登場人物は架空のものであり、現実のモデルも存在いたしません。ただし、税法の法令等・会計基準は現実のものですから、各《テーマ》についての解決への糸口やヒントは見いだせる(?)でしょう。また、それぞれの小噺発表時の年月現在の税法の法令等・会計基準に依拠した内容になっておりますので、お読みになった時点で税法等の改廃があるかもしれませんが、何卒ご容赦下さい。掲載内容を参考にして発生した不利益やトラブルについて、当方が責任を負うことは一切ありません。個別の具体的な事案については、恐縮ですが、利用者ご自身がもよりの専門家にご相談・ご確認ください。
平成13年からの新しいものから並べましたのは、できる限り、上記の改廃がないと思われるものからお読みいただけるようにしたからです。内容イメージカラーとは、各テーマの検討内容を色に喩えると、そのような色になるかな? というインプレッションでつけたものですが、そのふさわしさについてはお読みになられた方々のジャッジメントに委ねさせていただきます。それでは………
【念のためお断りいたしますが、著作権は著者に帰属しますので、翻訳、改編、複製、転載、変更、再配布は禁止いたします。】
税金小噺の目次 《著者紹介は末尾》
『ITシステム経営風雲録』 平成14 &15年 全24篇
[登場人物]
社長 真高泰三《まだか たいぞう》(裸一貫から始めた創業者社長、40歳)
管理チーム長 三宅三郎《みやけ さぶろう》(社内的なポジションはいわゆる部長。元銀行員、社長の大学時代の友人。融資担当だったので、財務諸表を読み取る会計知識はあるが、税務知識は殆どゼロ。40歳)
経理チーフ 玉木優香《たまき ゆうか》(27歳、税理士試験の法人税法合格の才女。昨年は簿記論に合格し、鼻息が荒い。知的ゲームをエンジョイするつもりで税理士試験を受験しているというナマイキ盛りの中途入社3年目。実質的に日々の経理事務から決算まで、すべてひとりでやっている女性社員。部長を小馬鹿にする傾向あり。)
税理士 S先生(45歳、この道?年。)※著者も税理士で近似点も多少あるが、必ずしもモデルとはいい難い。《著者紹介は末尾》
H15年
1月号 『夢に夢見る………税制改革』 内容イメージカラー
税制改革(法人税) = ドリームジャンボな税制改革とは何だろうか?………、勝ち組優先税制か弱者救済税制か。
2月号 『ハイトク・トクテイ損得泣き笑い』 内容イメージカラー
税制改革(所得税) = 所得税の課税最低限の見直しがされると、果たして、泣く人と笑う人とどちらが多いのだろうか?
3月号 『知らぬ間に、いつの間にか、さりげなく!?』 内容イメージカラー
税制改革(消費税) = 消費税の免税事業者と簡易課税に対して重要な改正があった。しかし、益税はなくならない。
4月号 『損害賠償どうしましょう』 内容イメージカラー
役員や社員の使い込み = 人間のマインドも歪めてしまうデフレ不況。犯罪ではあるが、あくまでもケースバイケースで考えるべき問題。
5月号 『“通達”と“現場”との間にあるものとは』 内容イメージカラー
通達行政 = 租税法律主義の下では、通達によって納税額が増えたり減ったりすることがあってはならないのが原理原則。
6月号 『いま、そこにある増税の布石』 内容イメージカラー
外形標準課税と消費税改正 = 増税とは経営コストアップ。その予想されるタックスコストを是非とも試算すべき。
7月号 『期間損益計算の真実と実態』 内容イメージカラー
期間損益計算と利益調整、短期前払費用 = 利益調整・利益操作となるような行為は慎むべき。
8月号 『応分負担と援助と寄附のビミョーな相違』 内容イメージカラー
寄附金の認定課税 = 特別な関係者間で、ある思惑でおカネを流そうという動きの事実関係とは何か。
9月号 『気がつけば、ああ、債務超過………』 内容イメージカラー
債務超過 = デフレ・スパイラルの巨大な渦の中で、時価会計により、時価評価をしたときに、驚くなかれ、気が付いた。
10月号 『どこまで考える、相続のあとさき』 内容イメージカラー
相続時精算課税の特例と社葬費用等 = 必ずしも、人の命はトシの順で果てない。分割協議に立ち会うときの務めとは…。
11月号 『相続って、誰のためのもの?』 内容イメージカラー
相続の分割協議等 = 財産を持つ地主さんの現実的な悩みには、財産を残す人と財産を受ける人の意見調整が必要。
12月号 『惜しみなく、TAXで奪われないためには』 内容イメージカラー
相続対策での不動産管理&保有会社 = 国民や民間企業はあくまでも自らの資産を有効活用して自力で生きていかなきゃいけない。
H14年
1月号 『ファイアーッ! の声高き2002年』 内容イメージカラー
固定資産税の精算金 = 精算金は固定資産税そのものではない………?、取得価額に加算するのはなんで?
2月号 『“ゲンナマ”はどこにある?』 内容イメージカラー
資金繰り = 資金繰りは経営の基本、経営の基本のキは金策のキ、利益はオピニオンであり、キャッシュは事実である。
3月号 『そこにある、はずの“ゲンキン”』 内容イメージカラー
ペイオフ = 資金運用では、銀行での定期預金や元本保証の金融債、というのが無難な選択。しかし、今や、どちらも、リスクのあるもの。
4月号 『オ―バーラップする営利追及と租税回避行為』 内容イメージカラー
租税回避行為 = 昨年の大阪地裁判決。外国税額控除の規定を利用した租税回避行為か否か。日本の都市銀行の外国法人への融資事案。
5月号 『見えない価値に込められた思惑』 内容イメージカラー
ソフトウェア = 見えない人知の結集についての貨幣的価値を、コストとして認識するにあたり、費用配分をどうすべきか。
6月号 『失ったものの大きさに気付いたとき』 内容イメージカラー
引当金 = 引当金がなくなった影響は、大切な友をなくしたような…、大事な愛人をなくしたような…。
7月号 『ココロここに在らずの非居住者、であるか ?』 内容イメージカラー
非居住者 = 全世界所得を把握する税法が多い。某発展途上国では、規定のあいまいな部分は実務上税務担当者の裁量でビシビシやってる!
8月号 『ゲッソリ痩せる………減損会計』 内容イメージカラー
減損会計と税効果会計 = 会計の本質が企業の倒産防止にあり、決算書の本質も企業の倒産防止である。しかし、アンビリーバブルな事例も。
9月号 『納めた税金を加算減算、イイ加減にして』 内容イメージカラー
法人税等の納税額の別表処理 = 税金の会計処理を未払法人税等a/cに一本化させて行なわれたケースで、別表四はどうなる?
10月号 『バランスシートで見えるモノ見えないモノ』 内容イメージカラー
オフバランス化 = めまぐるしいほど次々と創出される特化的な会計基準。果たして、すべてが企業経営に必要なものなのかどうか。
11月号 『デフレ経済下のインフレTax』 内容イメージカラー
同族会社の留保金課税 = 見掛け倒しの内部留保と衰弱した経営体力の中小企業。40年も前にできた法律が未だに幅を利かせているなんて。
12月号 『凍り付いた鉄火場の上の人々』 内容イメージカラー
有価証券評価損 = 市場価格のあるもので時価が著しく下落して回復見込みのないときは? 。簿価から時価に強制的な減損処理を認めるべき。
『デジタル商事経理課奮闘記』 平成12 &13年 全24篇
[登場人物]
会長 出川与三朗(でがわよさぶろう、創業者、社長の父、75歳)
社長 出川太郎(でがわたろう、創業者の息子、二代目社長、45歳)※営業責任者のため留守がち。
総務部長 綾口優子(あやぐちゆうこ、キャリアウーマン、抜擢新部長、37歳)※小学生の子を一人持つシングルマザー。
経理主任 苅口雄太(かるぐちゆうた、28歳、バブル期入社6年目で抜擢新主任の男性社員)※経理課は彼のみ。
税理士 S先生(43歳、この道?年)※著者も税理士で近似点も多少あるが、必ずしもモデルとはいい難い。《著者紹介は末尾》
H13年
1月号 『まず、リタイアメントより始めよ』 内容イメージカラー
役員退職金 = 年頭、突然の出川与三朗会長の引退宣言、会長の退職金をどうしましょうか。
2月号 『時よ止まれ、評価額は美しい?』 内容イメージカラー
自社株評価 = 生前贈与のために自社株の評価、自社株評価額を計算して唖然呆然、時価ってなぁに?
3月号 『マニュアル通りにならないよ』 内容イメージカラー
税効果会計 = 税引き前当期利益より当期利益が増えてしまうというヘンテコリンな税効果会計。原理原則で考えると…
※後日談あり※
4月号 『おケショウした私って、キレイ?』 内容イメージカラー
粉飾決算 = クリーンなものとダーティなもの。美醜の問題で捉えるのは問題のすり替えである。肝心なことは…
5月号 『知る人ぞ知る、その事実!』 内容イメージカラー
名義預金 = 知らぬは相続人ばかりなりけり、という事態が突然起こることもある。名義預金は未知の財産か?
6月号 『時価ほど怖いものはない!?』 内容イメージカラー
時価評価・時価会計 = 時価がいくらなのかということがわかることも、事の重大さに気付くことと通じているだろう。
7月号 『ヤワじゃないソフトウェア』 内容イメージカラー
ソフトウェア(無形固定資産) = ソフトウェアの取得価額とその周辺の費用について。
8月号 『真夏の夜のナイトメア』 内容イメージカラー
時価会計 = 全面的に時価会計基準に則って財務諸表を作ると、将来キャッシュフローの現在価値を数字で表すことになる。
9月号 『備えよ、さすれば憂えることなし』 内容イメージカラー
貸倒損失の実質基準 = 不良債権を放置したままで景気回復などありえない。では、実質基準の事実を証する書類とは?
10月号 『相当期間の「相当」とは絶対的か相対的か』 内容イメージカラー
債務超過の状態の相当期間 = 貸倒れの現場での見きわめについては、債権者である中小企業が主体となって判断すべき。
11月号 『仮装隠蔽と忘却の彼方との間』 内容イメージカラー
相続税の仮装隠蔽行為 = 相続税の税務調査。このように考え直せば、申告漏れ財産に恐れおののく必要は何もない。
12月号 『部長、綾口優子のユウウツ』 内容イメージカラー
年末調整 = シングルマザーの未来のために、税制はどのような対応をしていけばよいのだろうか。
H12年
1月号 『効果フコ〜カ逆効果』 内容イメージカラー
税効果会計1 = 前期に思い切ったリストラをせざるを得なかったデジタル商事。税効果会計の導入初年度で益出し効果大!
2月号 『効果テキメン急コ〜カ』 内容イメージカラー
税効果会計2 = 適正な税金コストを計算し、財務諸表で企業業績である利益と法人税等を合理的に対応させよう。
3月号 『イコ〜カ、ヤメヨ〜カ税効果』 内容イメージカラー
税効果会計3 = 実現可能な数字で利益計画とタックスプランニングを立案、精励実行し、繰延税金資産を無事回収しよう。
4月号 『どこからどこまでコ〜サイ費』 内容イメージカラー
交際費1 =支出金が交際費になるかならないか。交際費の概念は今、時流とマッチしているのだろうか?
5月号 『コ〜サイ費はコ〜サン費?』 内容イメージカラー
交際費2 = 不明瞭費用はあっさりとギブアップされて交際費となり、不明瞭なまま不明瞭故にどっちにも利用される厄介もの。
6月号 『わからん5年とわかった3年』 内容イメージカラー
ソフトウェアの償却費 = ようわからんが5年は使うだろう、3年で見極めができるかも。遅まきながら、税法もシフトする。
7月号 『いま、そこにセンコウする危機』 内容イメージカラー
電子申告1 = 『中抜き』が急速に進行する状況下で、税理士の生き残る道はいったい何なのだろうか。
8月号 『2003年ネットツアー』 内容イメージカラー
電子申告2 = インターネットが爆発的に普及する年。『人間』にとってIT革命でもたらされるネット社会とは?
9月号 『ハラハラドッキドキ税務調査』 内容イメージカラー
税務調査(繰延資産) = この費用の効果は何年間続くと考えれば、税法上の繰延資産の、その他の繰延資産?
10月号 『所業無「情」の源泉所得税』 内容イメージカラー
税務調査(単身赴任者の帰宅費用) = 源泉所得税は形式課税だが、恩情に冷水をかけるような所業はいかがなものか。
11月号 『マイカンパニーで朝食を』 内容イメージカラー
源泉所得税 = 会社で用意した朝食を、毎日毎日、勤務時間前に出勤したヤル気満々の役員や社員が食べると…
12月号 『ホールディングの罪と罰』 内容イメージカラー
貸付金の認定利息 = 滞留している貸付金に疑念あり。貸付金が貸付金の態をなさず、借り手に返済の意志がないのでは…
『スーパー808(エイトオーエイト)奮闘記』 平成11年 全12篇
[登場人物]
社長 森 喜久蔵(もりきくぞう、59歳、この道41年)
事務員 林 菊代(はやしきくよ、事務員、34歳、この道6年) ※働く『お母さん』。
税理士 S先生(42歳、この道?年)※前述&後述。《著者紹介は末尾》
【株式会社エイトオーエイト = 会社プロフィール】
事業内容:スーパーマーケットの経営(個人事業の八百屋より法人成)
前期の年商:2億500万円(12月決算)
従業員数:14名(パートを含む)
資本金:1,000万円
店舗:東京都○○市に本店、一駅向こうにデリカショップの2号店。
H11年 (法人税篇)
1月号『償却とは忘れ去ること……?』 内容イメージカラー
減価償却の改正について = 去年大幅に改正された法人税法の適用を受けるため、中古建物の耐用年数再計算を忘れずに。
2月号『ワシの耐用年数は、何年?』 内容イメージカラー
耐用年数の変更について = デフレになった減価償却費?、 減価償却費の増減に注意!。バブル経済崩壊とは洗濯機のなか!?
3月号『10万円と20万円の間には…?』 内容イメージカラー
少額減価償却資産について = 新設された10万円以上20万円未満の一括償却資産ってヌエみたいなもん?
4月号『実効税率引下げってケッコウ?』 内容イメージカラー
実効税率の引き下げについて = 外形標準課税になると、事業税も消費税同様必ず払う税金になる。納税者側の現実を無視?
5月号『引き当てたカネはどこにある?』 内容イメージカラ-
賞与引当金について = 税法上、賞与引当金が認められなくなったのだが、その結果…
6月号『みんなが待ってる未払賞与』 内容イメージカラ-
使用人の未払賞与について = 要件が厳しい未払賞与の規定。しかしながら、税法とはいったい誰のためにあるものなのか。
7月号『キャッシュ・クラッシュ・クライシス』 内容イメージカラ-
キャッシュフローについて = 利益は相対的事実、キャッシュは絶対的事実、キャッシュフローとカネ繰りはエンドレスの一筆書き。
8月号『愛と哀しみの過大給与』 内容イメージカラ-
特殊関係使用人の過大給与の損金不算入 = つまり、役員の親族とか、内縁の妻とか、役員の愛人とか、その親族とか…
9月号『愛と哀しみの過大退職金』 内容イメージカラ-
特殊関係使用人の過大退職金= 別離の一時金を退職金と呼ぶのであれば、その過大分についても規定上認められない。
10月号『貸倒れ天国と寄附金地獄』 内容イメージカラ-
貸倒れ損失と寄附金課税について= 貸倒れを是認することと貸倒れを否認することの差は、天国と地獄。
11月号『ユウキ凛々LANランRun!』 内容イメージカラ-
特定情報通信機器の即時償却について = 特定情報通信機器の即時償却の特例。(平成14年現在、適用期間は終了)
12月号『個別ベツベツ5年でバイバイ』 内容イメージカラ-
貸倒引当金について = 中小企業の本音は、正直なところ、1年超の回収見込債権は貸倒引当金の個別評価の対象としたい。
『スーパー808(エイトオーエイト)の一年』 平成10年 全12篇
H10年 (消費税篇)
1月号『ウチだけ増税狙いウチ』 内容イメージカラ-
簡易課税から原則課税に変ったときの相違点 = 益税がなくなり、原則課税による税負担を負うので、実際的には増税。
2月号『そこまでいうか!?』 内容イメージカラ-
簡易課税の業種区分について = 『てづくりで真心込めて……』がウラ目にでて、みなし仕入率が変わって消費税が増える!!!
3月号『キチョウ面か、メンドウか?』 内容イメージカラ-
帳簿及び請求書等の保存について(1) = 何かと事業者の『お手を煩わせっぱなし』の消費税、いや、進化した消費税等!
4月号『間接税でカンセツ炎?』 内容イメージカラ-
帳簿及び請求書等の保存について(2) = 神経症的な細かな記帳で感じるのは、消耗戦のような苛立ち? もどかしさ?
5月号『御局様はソン、親方はトク』 内容イメージカラ-
仕入税額控除について = 個人事業者と給与所得者との違いは何か。旧態依然とした判定基準で果して可能なのか?
6月号『消費税で消費ぜぇぜぇ』 内容イメージカラ-
帳簿及び請求書等の保存について(3) = 消費税が求めるコマイことは勤勉な国民を困らせるようなことに他ならぬ。
7月号『そんなに残してど〜するの?』 内容イメージカラ-
帳簿及び請求書等の保存について(4) = 帳簿と、支払先から受け取った請求書等を7年間も保存しなきゃいけないの?
8月号『前取りと前払いの差は?』 内容イメージカラ-
予定納税、中間申告について = 予定納税と仮決算により中間申告をした場合との差は税額の違いだけではない。
9月号『税務調査でバケて出る』 内容イメージカラ-
税務調査(1) = 法人税と消費税の同時調査。税金に悩まされてシャチョーは成仏できるのか。
10月号『バケてタタって何が出た?』 内容イメージカラ-
税務調査(2) = 帳簿及び請求書等の不揃いについては、悪質・大量のものには仕入税額控除の否認を行うらしいのだが…。
11月号『湧いて出てくる消費税!』 内容イメージカラ-
免税事業者との差について = 売り手が消費税等を取っていないのに、買い手で消費税等が発生するというマジックのような矛盾。
12月号『ヒ〜のフ〜のみ〜よで5%』 内容イメージカラ-
原則課税の決算準備 (課・非・不の区分) = 利益の少なさにがっかりして、消費税等の納税額の大きさにもう一回がっかり。
《著者紹介=税理士登録平成4年。この業界歴はその数年前から。年齢S先生+α。石川県金沢市生まれの東京在住者。名前は下記。簡潔御免! 》
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