定陵の明楼。
地下宮殿の出入り口。
地宮の後殿。
後殿は玄宮の主な部分で、一帝二后の棺椁、及び副葬品、木箱などがおかれていた。地面に敷いてあるのは花班石である。地面から天井までの高さは9.5メートルで、南北の長さ30メートル余り、幅9メートルである。全部巨大石で積み重ねて、作られている。
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