飛来峰。
霊隠寺の開祖、慧理が、祖国インドの聖山、霊鷲山そっくりなこの峰を見て、「どうしてここに飛んできたのか」といったことから「飛来峰」という名がついた。
五代、宋、元代に造られた石像380あまりのうち、最古(951年)のもの。
飛来峰の彫刻、動物も彫られている。
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