<写真をクリックすると拡大写真となります。
No.
35
6月15日 生育記録の締めくくり
収穫して陰干しで1ヶ月、今秋の種用に取っておいたものも茶色が濃くなってきた。良く見ると未だ緑色も薄っすらとあるが準備万端。また凝りもせず10月後半に種まきをすることになるだろう。
これで今回の生育記録も完了となった。これでしばらく観察と写真撮影から開放された。フゥ〜お疲れさまでした!
No.
34
5月7日 生育記録も終盤
収穫後5日経ち、ツタン豆ご飯を再度炊いてみる。今回は豆を110gと前回の1.5倍としてみた。豆を多くしたことか、収穫後日が経ち豆に変化があったのか、見事な赤飯となった。
一区切り出来たので、この生育記録もとうとう終盤になった。後は来年用の種を確保するだけとなった。
No.
33
5月3日 翌日のツタンエンドウご飯
昨夜のご飯を少し残して朝食で食べてみた。食感は炊き立ての方が優るが、色は赤飯と言っても良い程度に更に赤味が濃くなっていた。
次は数日おいた豆で、再度豆ご飯をトライしてみる積もり。
No.
32
5月2日 待ちに待ったツタンカーメンエンドウ赤飯
夕食で待望のツタン豆ご飯を食べる。色は炊き上がりより多少赤味が出ているが赤飯というまでにはなっていない、が、美味かった。この時を迎えるために支柱と立てたり、防寒対策をしたりした甲斐があった。味はご飯も豆も普通のエンドウご飯とあまり変らなかったが美味しさに重みがあった。
No.
31
5月2日 炊き上がり
スイッチを入れてから1時間弱。電気釜がピーと鳴って炊き上がり。蒸らす前に兎に角見たくなって蓋を明けてみる。昆布の色か豆の色か僅かに茶色かかっているが、ご飯はほぼ白色。少々拍子抜け。それでも昆布を取り出した後、豆とご飯を混ぜて約30分蒸らす。試食したいのをじっと我慢々々。
No.
30
5月2日 早速豆ご飯挑戦
待ちに待ったツタンカーメンエンドウの豆ご飯を早速作ることにした。作り方は談話室で書込みしてもらったものを参考に、米2合、豆70g、昆布6cm角、日本酒50cc、塩ひとつまみ。水加減は通常から日本酒分を減らす。初めての体験でドキドキ。そして電気釜スイッチオン。
No.
29
5月2日 収穫(その3)
種蒔き後6ヶ月半、ツタンの実を収穫した。サヤに入ったままで1.2kgあった。赤紫一色だったサヤが実も太り、少し緑色の部分が出てきている。もしかしたら普通のエンドウが混ざっているのかも。実をサヤから取り出す時は感激した。実はまだ若くグリーンたが丸々太っている。
No.
28
4月28日 ハモグリバエとウドンコ病に降参
収穫時あらためてハモグリバエの被害とウドンコ病に気が付いた。口に入れるものなので農薬は使わなかったことが良かったのか悪かったのか。花も全て咲き終わっており、幾つか残っていたサヤもウラナリ気味なので、思いきってツタン以外は全て抜くことにした。来年はもう少し研究してみよう。
No.
27
4月25日 収穫(その2)
快晴の日曜日、スナック、つるあり絹サヤ、つるなし絹サヤの収穫をする。秤ではかったら1kg以上あった。猫額庭園芸としては大成功。スナックは塩茹でしてビールのツマミ、絹サヤはお吸い物で夜の食卓に出た。ビールが格別美味く感じられた。
No.
26
4月21日 ツタンエンドウも茂る
スクスク空に向って伸びていたツタンが、春の突風のイタズラで横になびいてしまった。でも!めげづにサヤを守って元気一杯に豆を太らせ続けている。早くに花を咲かせたものは、サヤがパンパン。あと10日もすれば待望のツタン赤飯が食べられるかも??。
No.
25
4月18日 初収穫
五月晴れ、気温は20℃を越えた日曜日。エンドウはハモグリバエと戦いながら健気にも実を付けてくれている。陽気に誘われて初収穫した。スナックエンドウは塩茹で、絹サヤは玉子とじで食べた。じつに美味かった。猫の額の庭がうらめしい。広ければもっと植えて、この感激がもっと倍化したろうに。人間は貪欲なものだ(私だけか)。
No.
24
4月14日 花真っ盛り(その2)
2週間前には大分咲いていたのでピークかと思ったが、それからまだまだ花数が増えてきた。背丈も2.3mとなり、軒先に届こうとしている。実を食べることはさておき、一斉に咲いている花を見ているだけでこれまの世話が報われウレシイ限り。青空と葉の緑を背景に花のピンクと紫色が映える。
No.
23
4月10日 試し収穫
昨年10月に種播きして6ヶ月。早咲きのものから鞘が大きくなり始めた。出来具合はどうかと4種類のエンドウそれぞれ幾つかずつ採って茹でてみた。どれもシッカリと豆が並び柔らかく美味。勿論ツタンエンドウも初めて鞘ごと食べた。なかなかイケル。本格的収穫は後もう少し。左からツタン・スナック・つるありキヌ・つるなしキヌ。
No.
22
4月07日 実となり始めた
1番花が咲いて3週間、可愛い実があらわれ始めた。種播き、発芽、開花、そして実を付けるのも同時期。同じ育て方だと品種に関係無くそれぞれの時期は全く同じ。写真のツタンエンドウと同じようにスナック・つるありキヌサヤ・つるなしキヌサヤ、皆、実を付け始めてくれた。
No.
21
3月30日 花真っ盛り
3月も末、エンドウ達は冬の寒さから開放され、一気に花を咲かせ始めた。花の付き方にも差があることを発見。写真左から、ツタンは茎元から花茎が直ぐに別れてついて、スナックとツルアリは少し伸びてから別れ、ツルナシは伸びてから同じ所から分かれて花が咲いていた。偶然でなく全てが同じ花の付き方。エンドウと一口で言ってもいろいろある。
No.
20
3月15日 一番花咲く
3月14日に蕾のひとつが初めて咲いた。3月10日に脇芽と見間違える蕾が伸び始め、やっと昨秋からの苦労が報われる思いで感激したが、花を開いて更に感激。今日15日には他のツタン・スナック・ツルナシそれぞれのエンドウも花を開きつつある。これから毎朝の観察がまた楽しくなった。、
No.
19
2月21日 脇芽が出始める
2月も後半に入り気温も20℃近くになる日もある。発芽後4ヶ月半を過ぎ、背丈は120cmを越えてきた。茎もシッカリして、脇芽が出始める。これまでは親づるが上にばかり伸びていたが、これでやっと蕾を付ける態勢になってきた。これから日増しに暖かくなって成長が促進されると思う。
No.
18
2月7日 まだまだ寒い
立春を過ぎたが毎朝氷が張り庭を歩くと霜柱が折れてガサガサと音をたてている。エンドウ達も間もなく訪れるであろう春を待ち望んでおとなしくしている。根元は昨年に芽を出したままの2mm程度の太さだが、茎の先端の方は直径も5mmとやたら太く感じられる。早く春になって花を咲かせて欲しいと願う毎日。
No.
17
1月14日 寒さも本格的
発芽後2ヶ月半。少しだが種類毎の特徴が出てきたか?。写真左からツタンカーメン・スナック・ツルアリ絹・ツルナシ絹。左3種は10cmの網目内に節2つ、ツルナシは5節、さすが倭性種。ツタンの茎の上部は微かに紫色を帯びる、他は緑色そのもの。
No.
16
1月4日 大きな変化ナシ
発芽後2ヶ月。冬も本番。いつも通り毎朝庭で成長観察するが、ここ2週間変り映え無し。でも今年の冬は暖冬気味で暖かく少しずつ伸びている。サルビアはついに霜で葉も枯れたが。つるネットの網は10cm毎なのでもう70cmを越えるまでは成長してきた。これからの寒さをどう乗り切るか楽しみ。
No.
15
12月19日 越冬対策(その2)
12月も後半に入り各地から初雪、初霜のニュースが聞こえてくる。根元に敷き藁をした方が良いというコメントも頂き、園芸店に行ったが藁は高くて買えない。そこでまたもやスダレの腐りかけたもので代用する。屋外の地植えでは出ないが、プランターのツルナシにハモグリバエが寄生(円内写真)。
No.
14
12月5日 越冬対策(その1)
発芽後5週間。高さも50cmとなる。師走に入り北風が冷たくなり、人間も寒さがこたえるようになってきたので、古いスダレを北風霜除けに立てかけた。エンドウが喜んでいるのかどうか、来春に答えが出るだろう。
No.
13
11月21日 つる用ネット
発芽後3週間。高さも30cmを越すようになり、つるの巻きつくところを探しているようなので園芸店で「つるもの用ネット」を買い、支柱に張ってやる。巻き付けない苗は倒れてしまうのでヒモで支柱に誘引する。
No.
12
11月13日 定植
狭い庭で1ヶ所には全部植えてやれないので、つるが伸びるものは地植えで2ヶ所、ツルナシはプランター2つに移植した。苗床では茂っていると思っていたが、地植えにするとまだまだ貧弱。
No.
11
11月12日 12日目。殆どの苗が20〜25cmまで伸びて、自分では支えきれず、おじぎを始め、つるが何かを探しはじめていた。そろそろ苗床から出して定植する時期のようだ。明日は植え替えてやろうと思う。
No.
10
11月10日 発芽後10日。高さも19cmまで生育してきた。つるも伸び始めてきた。この時期までは茎も真っ直ぐに伸びている。背ばかり伸びて少々ひ弱な感じで少々心配。
No.
9
11月8日 成長の早さ
それから2日後には苗床いっぱいに伸び始めた。さすがに写真右端ポット3つのツルナシエンドウは小振りである。背は伸びないが元気一杯。でも、5粒播いた左上のツタンエンドウのうち1本芽を出した。
No.
8
11月6日 種播き後、13日目。全体が順調に生育している中で、昨年収穫したツタンカーメンエンドウは他のエンドウと同じように成長しているのに、少し古い種であった写真左上のツタンのポット2つは未だ顔も出していない。これは諦めなければならないだろう。
No.
7
11月4日 発芽後、4〜5日経つと、葉も開き、立派なエンドウの苗といえる姿になった。何故か胸を張ってランドセルを背負った1年生のように見える。
No.
6
11月2日 翌日には葉が一枚づつ確認できるようになる。成長が早く、毎日の変化を見るのが楽しくなる。ワクワク。
No.
5
11月1日 発芽後1〜2日で緑色もしっかりし、成長が楽しめる状態になってきた。エンドウは大豆や朝顔、糸瓜のように双葉は無く、いきなり本葉と茎が伸び始めた。どんな生物でも生まれて直ぐの幼い時期の初々しさはいとおしいものだ。鳥に突つかれないように注意注意。
No.
4
10月29日
  〜31日
発芽
種播き後約1週間で緑がかった黄色の芽が顔を出し始めた。発芽順序は、1着スナック、2着ツルあり、3着ツルなし、4着ツタンとなった。といっても1着は10月29日夕方、2着30日朝、3着30日夕方、4着31日朝とほとんど同時期だった。種蒔き後、約1週間。
No.
3
10月23日 種播き
環境を同じにするため4種類の種をひとつのスチロール箱の中に播く。移植を容易にするためポットを並べ用土を入れ、それぞれのポットに2〜3粒づつ種を播いた。これからが楽しみ楽しみ(^。^)
No.
2
10月22日 種準備
今年はエンドウの仲間が、どのような発芽状態か興味があり、ツタンカーメンエンドウ、スナックエンドウ、絹サヤつるあり、絹サヤつるなしの4種類の種を準備した。写真はツタンカーメンエンドウで昨年収穫したもの。種表皮の色もサヤと同じく茶色が濃い。
No.
1
10月20日 用土の準備
苗床用なので市販「花と野菜の培養土」を主体に、酸性中和用に「苦土石灰」、元肥として「配合肥料」を少々混ぜて準備する。後は種播きした後に苗床表面に化粧と水分監視用に撒く「赤玉土(小粒)」を用意した。
ページトップへ
No.1へ
ジャンプ