大雁塔。
三蔵法師の偉業を讃える西安市のシンボル的存在。
慈恩寺境内にある大雁塔は、インドより経典を持ち帰った玄奘三蔵が翻訳した仏教経典600部あまりを、収めるために建立された。大雁塔は最初5層の塔で則天武后の時代に10層となり、その後戦火に遭い7層となった。
法堂。
法堂内仏壇。
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