南京

歴史

『三国志』で知られる呉王孫権が都を置いて以来、

300余年の間に、東普、宋、斉、梁、陳、南唐など、

六つの王朝が相次いで都を置いた古都。今では数

少なくなった古い城壁が街を囲み、数々の遺跡を

残す。

夫子廟画像

夫子廟

かって南京最大の歓楽地帯であった秦淮河一帯。妓楼が繁盛し、古くから商人の集まる繁華街でもあった。最近宋代の町並みが復元され、南京一優美な町が蘇った。

写真は夫子廟展覧館。

 

夫子廟画像

夫子廟展覧館内にある寺の大成殿、前にあるのは孔子青銅塑像。かってこの辺に科挙(役人)採用試験場があったのにちなんで、この寺は学問の神様として中国人に信仰されている。

 

夫子廟画像

秦淮河一帯の妓楼

 

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