武漢
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湖北省博物館の珍品館。 |
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珍品館に展示してあるミイラ。このミイラは死んでから千数百年経っているのに、発掘された時はまだ死んでから数日しかたっていない状態で保存されていて、注射ができるほど皮膚が軟らかだった。地下10メートルで漢方薬を20種類使用して埋葬してあった。仏は男性で50歳ぐらい、食事をしたすぐ後に胃潰瘍で胃に穴があいて死亡、内臓を全部取り出したときに判明した。写真ミイラの右側の箱に取り出した内臓が保存されているが残念ながら写っていない。 |
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博物館内にある演舞場。 発掘された「編鐘」の音楽に合わせて踊りを披露している。 編鐘…古来宮廷の雅楽に用いられた。 |