ルカの作文B
この間、合同学芸会の話をしましたが、その感想を学校の授業でルカが作文を書いたので、ご紹介します。
合同学芸会の思い出
1月23日、合同学芸会がありました。
交通ルートは、k駅から電車に乗り横浜まで行き、歩いて西公会堂に行きました。T中の発表は午後なので、午前は他校の発表を見ていました。合奏、げき、和だいこなどいろいろな発表を見ました。
ところがある中学校の発表中に、謎の人がとつ然舞台に現れ、キーボードをいじり、最初は調整している先生なのか、妨害している他校の生徒なのか、さっぱり。でも、そのうち先生が出てきてつれもどしたところで妨害とわかった。でも、また出てきて(同一人物)今度は発表中の子どももていこうし、先生もすぐ出て(一回目よりあわてた)つれもどした。犯人はソーラン節をやりそうな服で、次の発表がソーラン節とわかり、犯人は次にソーラン節を発表するM中の生徒だとわかった。
パントマイムをやっている学校もありました。まず電車のマネをやっていました。ワザは急ブレーキがおもしろかった。電車はアナウンスでS線(急行、E行)とわかったけど、音は東急だった。
S線は地元なので「せめて山陰本線にしろ(快速園部行とか)。」と思った。
午前の部が終わり外で弁当を食べました。
その後から、午後の部が始まりました。そしてついにT中の発表が始まった。最初の曲はラクカラチャ、ドドファファララドーラー、一曲目が終わり語りを言った。そしてメイン曲「地平線のかなたから」地平線のかなたからー広がる銀が、この曲は合奏合唱を合体させた曲、そして発表が終わると心がスッキリした。
今年は中学校最後の合同学芸会だった。変なこともあったけど楽しかった。それに曲も良かったと思う。
(※M中の生徒を犯人扱いにしてごめんなさい・・・by rukamama)
午前中に起きたハプニング。学芸会は長時間、慣れない場所に拘束されることになるので、仕方のないことなんですがねー。ルカにはとても刺激的な出来事のようでした。
それでも、前回までだったら、「許せない」と怒るところですが、今回はそれほどでもなく、いつまでもこの話題に引っ張られることはなかったので、よかったなあと思ってます。
パントマイムではルカの大好きな電車ネタでとてもハッピーだったようです。
自分が全国の路線を知ってるので、だれーもわからない駅名を言って、周囲を困惑させているのが、このごろのちょっと困ったところです。
そして、自分たちの発表については大満足の様子。「スッキリした」という表現がいいなと思いました。
ところで、この作文は学級通信に載っていたもので、他の子の作文も読むことができたのですが、やはり電車好きな子は、学芸会そのものより、そこまで行った経路(何線に乗ったとか)を詳しく書いてしまいますね。ルカももっと電車ネタを書きたかったところでしょうが、そこは長年の経験で、あまり書いてしまうと、書き直しの憂き目にあうので、最小限に抑えたようです(笑)
今回はルカパパも見に行ったので、ルカパパはこの作文を何回も読んで笑ってました。
今後もユニークな作文を期待しています!
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