冬休み
あっという間に二学期が終了してしまいましたね。
中学校もあと少し。
昨夜夕食を食べながら、ルカはこんなことを言ってました。
「時間を巻き戻せる機械ってないのかな。あったらおじいちゃんに会えるのに。中学校をもう一度できるのに」と。
そうだよねー、それはね、ルカより何十年も先輩の私の方が、もっと欲しいよ。
若い頃に戻ってもう一度やり直したいこといっぱいありすぎ・・・でも・・・進路のこととかそんなことでもう悩むのはいやかも(笑)
ただ、この頃思うんです。
人生はいつだってやり直しできる、と強気だったこともあったけど、この頃はさすがにもう・・・って気持になりますね。
今のルカやミミに言ってもわからないことです。過ぎ去ってみて初めてわかることって多いですよねー。
まあ、何はともあれ？ 残り少ない中学生生活を大切に暮らして欲しいです。
さて、今日は終業式。恒例の通信簿と冬休みのしおりをもって帰ってきました。
冬休みの宿題は、卒業文集の下書き。
どんなこと書いてくれるのかなあ〜。楽しみです。
しおりの冬休みの生活設計というところをちょっとご紹介します。
各項目をルカが記入しています。
生活面・・・電車の旅を楽しむ。（三島・沼津、立川、高麗川）家の手伝いをする（←是非！ by.rukamama）
学習面・・・宿題は１日で終わらせる。そしたら後は自由だから。めんどいことは先に終わらせる主義。
健康・体力面・・・かぜ、病気にならない。アドバイスとして、睡眠時間をとる(10時間)、飯をたくさん食うこと(食い過ぎもやめよう)
その他、手伝いなど・・・風呂掃除をやる。（←あのー、それはいつもやっているから、年末の掃除とか、そっちの方をやって欲しいんだけど・・by.rukamama）
まあこんなもんで、あいかわらず、電車の旅を楽しみ、規則正しい生活を送ることが、ルカにとってはこの上ない楽しいことのようです。
宿題は、同じ特殊学級の保護者からは「出してください」と、学校にお願いがあり、
少し出ているようです。が、ルカの場合は宿題があると思っただけで、かなり精神的に負担になるようだし、余暇の過ごし方がきちんとできている？？ということで、卒業文集のみとなりました。
よかった、よかった！！
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