Windows Trouble Shooting (出典の記載省略 ゴメン m(__)m ) |
ピックアップトピックス |
破損したWindowsの Fileを選んで復活させる。
Windos CD-ROM をセットします。
メーカー製 PC で Windows CD-ROM がない場合は、C:\Windows\Options\Cabs フォルダが CD-ROM に相当します。
[スタート]-[ファイル名を指定して実行] から SFC (システムファイルチェッカー)を起動します。
Windows Me の場合は msconfig を起動します。
「インストール ディスクからファイルを 1 つ抽出する」を選択し、{必要なファイル名}
を指定して「開始」ボタンをクリックします。 |
Adobe Photo Deluxでのトラブル
エラーメッセージ
「SHELL32.DLLファイルは欠落エクスポート SHLWAPI.DLL:SHRegGetUSValueAにリンクされています。」
C:Program Files\PhotoDeluxe HE3.1\MyPhoto\25年.PDD
システムに装着されたデバイスは動作していません。
「解決」
http://pc-information.com/document/0425.html
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詳細検索
アプリケーション起動時に Shell32.dll のエラーが発生する
ID:0425
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概要
アプリケーション起動時に、「 SHELL32.DLL ファイルは欠落エクスポート
SHLWAPIDLL:SHRegGetUSValueA にリンクされています。」
といったアプリケーション開始エラーが発生することがあります。これは、
アプリケーション固有の SHLWAPI.DLL と Windows 内の Shell32.DLL の整合
性が取れないことに起因する問題です。アプリケーション固有のものではなく、
Windows の持っている SHLWAPI.DLL を使うようにすることで解決します。
操作手順
問題の発生するアプリケーションのショートカットを右クリックし、
「プロパティ」を開き、「リンク先を開く」を選択します。
そのフォルダにある、「 SHLWAPI.DLL 」を削除します。
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Adaptec Easy CD Creator をコンピュータから削除した後で、CD-ROM ドライブにアクセスできず、デバイス マネージャで "コード 31" エラー
メッセージが表示される
文書番号 |
: |
270008 |
最終更新日 |
: |
2004年8月23日 |
リビジョン |
: |
4.0 |
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP270008
Windows XP については、次の資料を参照してください。
314060
この資料の情報は、Adaptec Easy Creator 5.01 にも適用されます。
重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、 編集の前には必ずレジストリをバックアップし、システムの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細については、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
Microsoft Windows レジストリの説明 256986
現象
Adaptec Easy CD Creator 5.01 以前または DirectCD 3.01 または 3.01c をコンピュータから削除した後で、以下のような現象が発生する場合があります。
? |
[マイ コンピュータ] ウィンドウで CD-ROM ドライブにアクセスできません。 |
? |
デバイス マネージャで、すべての CD-ROM デバイスがシステムに接続されている状態で、次のエラー メッセージが表示されます。
このデバイスに必要なドライバを読み込めないため、このデバイスは正しく動作していません。(コード 31)
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? |
デバイス マネージャで次のエラー コード メッセージが表示されます。
このデバイスのドライバは必要でないため、無効になっています。(コード 32 またはコード 31)
注 : さらに、ドライバが破損していることを示すエラー コード 39 のメッセージが表示されることもあります。
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? |
デバイス マネージャで次のエラー コード メッセージが表示されます。
レジストリが壊れている可能性があります。(コード 19)
このコードは、レジストリから不明な結果が返されたことを意味します。 |
解決方法
警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。
この問題の解決方法には、以下の 2 つがあります。
方法 1
1. |
次のレジストリ キーから、Upperfilters 値と Lowerfilters 値を完全に削除します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4D36E965-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}
注 : コード 39 のエラー メッセージが表示される場合、UpperFilters 値および LowerFilters 値に、Adaptec フィルタ ドライバ以外の、他のサードパーティのフィルタ ドライバが追加されている可能性があります。この場合、まず Adaptec 以外のフィルタ ドライバを削除して、Easy Creator フィルタはそのままにし、コード 39 のエラー メッセージが表示されなくなるかどうかを確認します。それでもエラー コード 39、32、または 31 のエラー メッセージが表示される場合は、Upperfilters 値および Lowerfilters 値を上記のキーから完全に削除します。
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2. |
コンピュータを再起動します。 |
方法 2
上記の方法を使用してもコード 31 のエラー メッセージが解決せず、CD-ROM ドライブへのアクセスが回復しない場合、Media Player 7.0 がインストールされていれば、このプログラムをアンインストールし、以下のマイクロソフト Web サイトから最新のリリースをダウンロードしてインストールします。
状況
これは、Easy CD Creator 5.01 以前のバージョン、および DirectCD versions 3.01c 以前のバージョンの既知の問題です。
詳細
この問題は、Easy CD Creator 5.01 の最新版および DirectCD 3.01d 以降でも発生する場合があります。
この資料に記載されているサードパーティ製品は、マイクロソフトと関連のない他社の製品です。明示または黙示にかかわらず、これらの製品のパフォーマンスや信頼性についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。
注 : 他のサードパーティ製の CD 書き込みソフトウェア製品でも、同様の現象が発生することがあります。そうした製品でも、独自のフィルタ ドライバを追加するか、この資料で説明した次のキーで始まるレジストリ キーと値を削除することでレジストリ内の UpperFilters 値または LowerFilters 値の下にエントリが追加されている場合は、この資料の一部またはすべてのトラブルシューティング手順を適用できます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{4D36E965-E325-11CE-BFC1-08002BE10318}
警告 : レジストリを変更する前に、レジストリのバックアップを作成してください。
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 270008 (http://support.microsoft.com/kb/270008/EN-US/) (最終更新日 2003-09-19) を基に作成したものです。
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タイトル: |
WindowsMe/XP
の「_restore」フォルダから何度もウイルスを発見してしまう |
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バージョン |
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問題: |
「WindowsMe」、「「WindowsXp」を使用していますが「_restore」フォルダからウイルスが発見され駆除も削除もできません。他のフォルダのウイルスはすべて処理したのですがこのフォルダからだけ何度もウイルスが発見されてしまいます。どうしたらよいでしょうか? |
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解決方法: |
-
WindowsMeの機能である「システムの復元」機能によってウイルス感染した状態がバックアップされてしまっています。
WindowsMeではOS自体やアプリケーションの主要なファイルを自動的にバックアップしています。この機能によってウイルス感染した状態のバックアップ(WindowsMeでは「復元ポイント」と呼びます)が作成されてしまった場合、バックアップファイル内からのウイルス駆除やバックアップファイル自体の削除はできません。そのため、繰り返し発見される状態になってしまいます。
ウイルスが感染したファイルを含むバックアップを保持していることはセキュリティ上望ましいことではありませんのでバックアップを一旦破棄し、ウイルスを完全に駆除した状態でバックアップを作成しなおすことをお勧めいたします。
- バックアップを全て破棄する方法
- [コントロールパネル]-[システム]-「パフォーマンス」タブから「ファイルのシステム」を選択します。
- 「ファイルシステムのプロパティ」画面から「トラブルシューティング」タブを選択し、「システムを復元しない」のチェックボックスにチェックします。
Windowsを再起動します。
※
上記の設定を行うとシステムの復元機能が無効となってます。
システムの復元機能を使用する場合は同様の手順でチェックボックスのチェックを外しておきます。
- バックアップを手動で作成する方法
- [スタート]-[プログラム]-[アクセサリ]-[システムツール]-[システムの復元]を選択します。
- 復元ポイントの操作を行うウィザードウィンドウが現れます。
- ウィザード上の「復元ポイントの作成」を選択します。そのときのシステムのバックアップデータが作成されます。
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DBpro Tips
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Dbpro使用中に「一般保護違反」や「システムエラー」が発生した場合
windowを終了。再立ち上げ後、dosのchkdskコマンドで、修復する。
window再起動。
①データーファイルと同じフォルダーの
*.~~~ *.~~T
②実行管理フォルダー(通常dbpro.exeと同じ)の
*.d?x
を消去。
③事故時開いていたファイルを
「表操作」ー「項目集計」
「他」ー「再構成」
で再構成して下さい。
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DBPro使用上のメモ
宛先カードの連結表示は「式」オブジェクトを使う。
例
「個人名」+’ ’+’様’
「会社名」+’ ’+「敬称」
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式の定義 選択表示の場合
例文
#ナルか([請求先]),[請求先住所],[住所1]
[請求先]が記入されていれば[請求先住所]、空白なら[住所1]を選択表示する
構文
#ナルか(<値>...)
#未定義か(<値>...)
#空欄か(<値>...)
#ISNULL(<値>...)
引数
<値>...
ナルかどうかを調べる値を与えます。<値> は一つ以上必要です。
例
#ナルか(null,null,100) → 2
#ナルか(1,2,3) → 0
解説
指定された <値>... にナルがいくつ含まれるか数えます。
#ナルか ではエラー数値もナルとみなされて数に含まれます。エラー数値を除きたいときは,
#ナルか(x) - #エラーか(x)
のようにする必要があります。
戻り値
ナルの <値> の個数を整数型で返します。一つもナルがなければ 0 を返します。
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Q622.マウスポインタが消えた(長崎県Tomoさんより)
WindowsMe
以前からコンピューターの調子自体悪かったのですが、
(例えば突然再起動状態になったりとか。)今回は、突然止まって、
再起動したところマウスが動かせないどころか、ポインタさえ
表示されなくなりました。
そのため、いろいろ修復しようにもマウスが使えないのでヘルプ画面を
表示させるだけしかできなくて困ってます。
どうすればよいでしょうか?良い解決方法があればぜひ教えて下さい!
???????????????????????
A:(神戸KAKKOさんの見解)
極めて面倒くさい操作を記しますので悪しからず。
(A)BIOSの設定
A-1 コンピュータを立ち上げます。
A-2 メーカーロゴ画面でBIOS設定ユーティリティに移動します。
移動方法はマニュアル参照してください。メーカー、機種によって異なります。
A-3 BIOS設定ユーティリティで、[MOUSE]または[KEYBOARD]の項目を有効
(Enable)か無効(Disable)か確認してください。
A-4 無効であれば、有効に設定してください。
A-5 BIOS設定ユーティリティを終了します。
A-6 マウスが正常に動作すれば終了です。正常に動作しない場合は(B)に
進みます。
(B)マウスコネクタを接続し直す
B-1 コンピュータの電源を落とします。
B-2 電源プラグを抜きます。
B-3 マウスコネクタを付け直します。
B-4 マウスが正常に動作すれば終了です。正常に動作しない場合は(C)に
進みます。
(C)マウスドライバを再インストール
C-1 ホイール付きマウスなどを使用している場合は、マウスの
ユーティリティを削除します。
C-2 Windowsキー(または、Ctrl+Escキー)を押します。
C-3 ↓キーで[設定]選択。
C-4 →キーで[コントロールパネル]選択しEnterキーを押します。
C-5 先頭のアイコンが反転表示されるまでTabキーを押します。
C-6 ↑、↓、←、→キーを使用して「システム」のアイコンを選択し、
Enterキーを押します。
C-7 TABキーで全般タブを選択、→キーでデバイスマネージャタブを選択します。
C-8 ↓キーでマウスを選択します。
C-9 →キーを押しマウスのデバイス名を表示します。
C-10 ↓キーでデバイスを選択し、Deleteキーを押します。
C-11 Windowsキー(または、Ctrl+Escキー)を押す。同様の手法でWindowsの終了>
コンピュータを再起動する>はい を押しコンピュータ再起動。
再起動後マウスのドライバは自動的にインストールされます。
正常に動作するかを確認してください。正常に動作すれば
C-12 ホイール付きマウスなどを使用している場合はマウスユーティリティ
を再設定します。正常に動作しない場合(D)に進みます。
(D)マウスを交換してみる
D-1 会社・友人から同系(PS/2、USB)のマウスを借りてください。
D-2 マウスを交換して確認してください。
交換手順は(B)に従ってください。
正常にマウスが動かない場合(E)に進みます。
(E)診断プログラムの実行
E-1 最近のコンピュータであればたいてい診断プログラムがついています。
診断プログラムを実行してください。
マウスやマウスポートの障害か、Windowsの問題なのかが判断できます。
E-2 診断結果がマウスやマウスポートの障害の場合はサポートセンターに
連絡して指示を受けてください。
E-3 Windowsのソフトウェア上の問題の場合も、サポートセンターに指示を
仰ぐのがbetterです。
E-4 サポートセンターにリカバリを指示された場合は、起動ディスクから
システムを立ち上げ、
C:\windows\options\cabs\setup.exe
を先に実行してみてください。こちらで修復できれば今までのデータを
失わずにすみます。
なお、(A)のBIOSの操作方法はメーカーによって異なります。
マニュアルに記載されていない場合はどのように操作すればMOUSEの項目に
行き着くのか、サポートセンターにお問い合わせください。
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○[ファイル名を指定して実行のコマンド各種]
<<ツールが起動>>
cleanmgr ディスククリーンアップ
deftag デフラグ
helpctr ヘルプ
・サポート
regeddit レジストリーエディタ
msconfig システム設定ユーティリティ
scandskw スキャンディスク
scanregw レジストリーチェッカー
sigverif 署名検証ツール
sysedit システムエディタ
upwizun 更新ファイルアンインストール
winrep Windows障害報告ツール
dxdiag DirectX 診断ツール
drwatson ワトソン博士
asd 自動スキップドライバエージェント
<<フォルダが起動>>
・ ディスクトップ ・・ フォルダ \ C:\
次のものはすべて、C:\windows\以下のフォルダを示すオプション
cookies favorites fonts history ime media
sendto recent system spool shellnew
temp pif web タスク デスクトップ |
手動で「MS-DOS モードで再起動」するアイコンは作成する必要ありません。
Windows フォルダにある MS-DOS モード.pif ファイルをダブルクリックすることで、MS-DOS モードで再起動することが可能です。
このファイルは、次の手順で見つけることができます。
- [スタート]-[検索]-[ファイルやフォルダ] をクリックします。
- 名前に MS*.pif と記入し、「検索開始」ボタンをクリックします。
なお、一度も MS-DOS モードで再起動したことがない場合、このファイルはありません。
Windows98 が起動しなくなった場合などに使える、日本語が入力可能で、ATAPI CD-ROM にもアクセス可能な起動ディスクを作成するには、以下のファイルをダウンロードし、Windows98 が起動している PC で実行 (ダブルクリック) してください。
起動ディスクで日本語ファイル/フォルダ名を扱いたい場合、FD for DOS/V などを使ってもよいでしょう。
Windows 98 でシャットダウンできない場合、次の作業を行ってみてください。
セカンドエディションの場合は、セカンドエディションページも参照してください。
また、「シャットダウントラブルシュート」ページを参照することをお勧めします。
- 「Windows の終了」のサウンドファイルが破損していないか確認してください。
[スタート]-[設定]-[コントロールパネル] の「サウンド」を起動して、Windows の終了を再生できなければ、これが原因です。
- 高速シャットダウンを使用不可にして下さい。
これで直れば、Widnows98 でシャットダウン方法が変更されたことが原因です。
- [スタート]-[ファイル名を指定して実行] で msconfig を実行します。
- [全般] タブの「詳細設定」をクリックします。
- 「高速シャットダウンを使用不可にする」にチェックをします。
- 「OK」を2回クリックし、設定を保存します。
- 1つ下のトピックを参照して、USB の構成を変更してください。
- APM1.0 を強制して下さい。
これで直れば、コンピュータが APM1.2 に対応していないことが原因です。
- 「マイコンピュータ」を右クリックして[プロパティ]をクリックします。
- [デバイスマネ-ジャ] タブをクリックし、[システムデバイス]-[アドバンスドパワーマネ-ジメントサポート] をダブルクリックします。
- [設定] タブをクリックし「強制的にAPM1.0モードにする」にチェックをします。
- Bootlog.txt ファイルの最終行を分析して、トラブルの原因を判別してください。
- Config.sys ファイルや Autoexec.bat ファイルから不要なデバイスドライバーを外してみて下さい
[スタート]-[ファイル名を指定して実行] で msconfig を実行し、[Config.sys]、[Autoexec.bat] タブを選択して不要なデバイスのチェックを解除します。
Windows98 のプラグアンドプレイに不具合があり、一部のノート PC に PC カードを挿していると、シャットダウン中にハングします。
これは USB ポートと PC カードコントローラーが干渉しているためなので、次の作業で USB の IO アドレスを変更してください。
(この障害は Windows98 サービスパック 1 で解消されています。)
- 「マイコンピュータ」を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
- [デバイスマネージャ] タブをクリックします。
- 「ユニバーサル シリアルバス コントローラ」の横の [+] をクリックします。
- USB コントローラデバイス(Intel 82371AB/EB PCI to USB Universal Host Controller など)を選択し「プロパティ」をクリックします。
- [リソース] タブをクリックし「自動設定を行う」のチェックマークを解除します。
- 「I/Oの範囲」を選択し「設定の変更」をクリックします。
- 「競合の情報」に「競合デバイスなし」が表示されているのを確認しながら、上下矢印で「値」を現在の I/O 範囲とは別の範囲に変更します。9000-901F などの範囲では正常にシャットダウンできるようになった実績があります。
- 「OK」を2回クリックします。
- 「変更不可の環境設定の作成」というメッセージが表示されるので、「はい」をクリックします。
(例外 0E などのエラーが表示された場合は、Enter を押して無視してください。)
- [スタート]-[Windowsの終了] をクリックします。
- 「電源を切れる状態にする」を選択して Windows を終了させます。
終了中にハングした場合は、電源スイッチで電源を切って下さい。
USB は PC カードコントローラ以外のデバイスとも衝突することがあるので、シャットダウンできなくなった場合は、USB の I/O アドレスを変更するか、USB を使用不可にして問題判別を行ってください。
スタンバイ」メニューは、スタンバイ状態で電源を切ったり、連続して復帰に失敗した場合、「Windowsの終了」から消えてしまいます。
以下の作業で回復させて下さい。
- 「マイコンピュータ」を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
- [デバイスマネージャ] タブをクリックします。
- [システムデバイス] を展開し、[アドバンスト パワー マネジメント サポート]
を削除します。
([Composite Power Souse] もあれば、同様に削除します。)
- Windows を再起動します。
- [スタート]-[設定]-[コントロールパネル] から「ハードウェアの追加」を起動します。
- オプションは変更せずに「次へ」と「完了」だけをクリックしてウィザードを完了します。
- Windows を再起動します。
これで問題が解消されなかった場合は、次の作業を行なって下さい。
- [スタート]-[ファイル名を指定して実行] から regedit を起動します。
- HKEY_LOCAL_MACHINE \System \CurrentControlSet \Services \VxD \VPOWERD を開きます。
- 右側の領域で Flags を 0、SuspendFlag を 0、SuspendHasWorkedFlag
を 1 に設定します。(Flags などをダブルクリックすると値を設定できます。)
もし Flags などが無い場合は、メニューバーの [編集]-[新規]-[DWORD 値]
をクリックして、「新規値#1」を作り、Flags などの名前に変更してから値 (0 か 1)
を設定して下さい。
Windows Me で「スタンバイ」が消えた場合は、「Windows Me で Windows の終了などから「スタンバイ」が消えてしまったのですが」を参照してください。
コントロールパネルの「電源の管理」でシステムスタンバイのタイマーを設定しても、スタンバイにはいらないことがあります。
Norton AntiVirus の Auto-Protect が有効になっているとこの現象が発生します。
以下の作業を行って、Auto-protect を解除すると、タイマーによる自動スタンバイが有効になります。
- [スタート]-[プログラム] から Norton AntiVirus を起動します。
- 「オプション」ボタンをクリックします。
- [Auto-Protect] タブをクリックします。
- 「起動時に Auto-Protect を起動する」のチェックを解除します。
- 「OK」をクリックします。
- 「Norton AntiVirus Auto-Protect は次回コンピュータを起動...」メッセージで「OK」をクリックします。
- コンピュータを再起動します。
Auto-Protect を使っている場合、1.2MB フォーマットのフロッピーディスクを使うとハングしたり、シャットダウンに失敗する場合があります。
Second Edition では、ACPI や APM など電源管理機構の実装を改善したのに伴い、不具合の多かった高速シャットダウン機能は削除されました。
このため、MSCONFIG などを使って「高速シャットダウンを使用不可にする」のチェックを解除する (=高速シャットダウンを有効にする) と、シャットダウン操作で再起動してしまいます。
(MSCONFIG の「高速シャットダウン...」項目は、シャットダウン修正プログラムを適用すると削除されます。これは常に高速シャットダウンをオフに保つための措置です。)
Windows98 SE でネットワークドライブへの接続を維持したまま Windows を終了すると、終了処理の途中で システムが停止することがあります。
これは Windows98 SE の障害なので、あらかじめネットワークドライブをすべて切断してからシャットダウンしてください。
これが有効な場合、マイクロソフト社から提供されている Mapped Drive Shutdown Update から Japanese Version をダウンロードして適用して下さい。
また、特定のハードウェアでは、設定でシャットダウントラブルを解消することができません。
この場合、マイクロソフト社から提供されているシャットダウン修正プログラムをダウンロードして適用してください。
さらに追加説明が「シャットダウントラブルシュート」ページにあるので、参照してください。
「ファイルの関連付けの変更と設定」
Explorer → ツール → フォルダーオプション → ファイルの種類
詳細設定で アクション もチェックしておくこと
open
print
read
等々あり
WindowsMe
「パスワードを記憶しますか?」の問いかけにチェックを入れて「はい」をクリックしても次回、同じ場面になってもパスワードの窓は変化無です。
以前は、ID:は、自力入力する。
パスワードの窓はクリックすると*マークが自動で出ていたのですが・・・。
セキュリティを少々いじったことが・・・原因でしょうか?
ご教授、よろしくお願い致します。
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A:
(茨城pokkunさんの見解)
パスワードを管理しているファイル(*.pwl)が破損したようです。
1)「スタート」→「検索」→「ファイルやフォルダ」と進む。
2)「名前」欄に「*.pwl」と入力する。
3)検索結果が出たら「○○(ユーザー名).pwl」を削除する。
4)PCを再起動する。
これにより記憶されていたパスワードがすべて削除されてしまうので、
必要に応じて再度入力して下さい。
LHAのやり直しの注意
LHA でファイルバックアップをするに際して、前回の不具合のLHMTP000.lzhが残っている場合はアップデートが出来ずに全て初めからやることになって時間が大変かかることになる。
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ファイルの削除エラー(1026)」などでファイルが削除できません
(winXP)
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エクスプローラを使って特定のファイルを削除しようとすると、「ファイルを削除できません。ファイルの削除エラー(1026)」というエラーが発生するなどして、ファイルを削除できないことがあります。
この場合は次の手順で MS-DOS プロンプトやコマンドプロンプトからファイルを削除して下さい。
[スタート]-[プログラム]-[MS-DOS プロンプト] をクリックします。
(Windows 2000/Me の場合は [スタート]-[プログラム]-[アクセサリ] の先にあります。)
コマンドプロンプトで、以下のようなコマンドを使ってファイルを削除します。
C:\WINDOWS>DEL <削除するファイル名> フォルダの場合は、以下のようなコマンドを使って削除します。
C:\WINDOWS>RD <削除するフォルダ名>
del コマンドでは、短いファイル/フォルダ名を指定して削除するのがコツです。短いファイル名は DIR コマンドで表示される一番左側の列に表示されます。(Windows 2000/XP で短いファイル名を表示させるには dir /x コマンドを使います。)
コマンドプロンプトでの削除が難しい場合、[スタート]-[ファイル名を指定して実行] で winfile を起動し、ここから削除してください。(ファイルマネージャの操作方法はエクスプローラとほとんど同じです。なお、Windows 2000/XP に winfile はありません。)
「ファイルが使用中です。」といわれて削除できない場合は、Safe Mode Command Prompt Only (セーフモードとコマンドプロンプト) で起動し、コマンドプロンプトから削除してください。
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SCSI で スキャナーの認識が乱れる。
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韋駄天サポートセンター 御中
ご連絡ありがとうございました。
BIOS設定画面にチャレンジ致しました。
立ち上げ時<F11>を押してブートデバイスの選択というのからCドライブのハードディスクを選択すると次回はこれから立ち上がります。(一応解決)
ただし一回切りです。スキャナーを使いたいときは二度立ち上げの必要があることになりました。
[注]最終的にどう解決されたか記憶にない。兎も角現在このトラブルはない。多分ハードディスクの交換・OSの再インストールで解決したのでは無かったかと思う。
中小ショップの面倒見の良さ。知識は親切に提供。さらに自社の手に負えぬ問題は本来追求すべき先を切り分けてくれるのでそれに従って原因トレースが出来る。この店お勧め。
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[CHKNTFS.EXE] : CHKNTFS.EXE の使用方法 →windows
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対象製品
この記事は、以前は次の ID で公開されていました: JP160963
重要 : この資料には、レジストリの編集に関する情報が含まれています。レジストリを編集する前に、問題が発生した場合に備えて、レジストリの復元方法を理解しておいてください。復元方法の詳細については、Regedit.exe のヘルプ トピック「レジストリを復元する」、または Regedt32.exe のヘルプ トピック「レジストリ キーを復元する」を参照してください。
概要
Chkntfs.exe ユーティリティはマイクロソフトによって開発され、Microsoft Windows NT 4.0 Service Pack
2 以降の Windows のバージョンで使用できます。このユーティリティは、Windows が不適切なシャットダウン後、再起動する際、特定のボリュームに対して chkdsk の自動実行を無効にするように設計されています。Chkntfs を使用すると、chkdsk /f によって次回のシステム再起動時にアクティブなボリューム上で chkdsk の実行がスケジュールされている場合にも、chkdsk
のスケジュールを解除することができます。
詳細
Windows ではシステム起動時毎に、カーネルによってすべてのボリュームを対象にダーティービットが設定されているかが検査され、ダーティービットが設定されていることが検出された場合に、カーネルは
autochk を呼び出し、該当するボリューム上で即時に chkdsk /f を実行します。CHKDSK /f はシステムの整合性を検証し、ボリュームに問題がある場合にはそれを修正します。不適切にシャットダウンしたボリュームに対しては
chkdsk を実行することが推奨されます。ただし、不適切なシャットダウン後、毎回 chkdsk を実行するのが不可能であったり実用的でない場合もあります。たとえば、chkdsk
によるボリュームの完全な検査には、数時間または数日かかることもあり、ボリュームの検査中にハングする可能性もあります。このような状況では、chkdsk を延期して適切な時に実行する方が実用的です。
Chkntfs ユーティリティを使用すると、システム管理者はボリュームを autochk プログラムの検査対象から除外することができます。このユーティリティはコマンド プロンプトから実行され、次のコマンド ライン オプションが用意されています。
CHKNTFS ドライブ: [...]
CHKNTFS /D
CHKNTFS /X ドライブ: [...]
CHKNTFS /C ドライブ: [...]
ドライブ: ドライブ文字を指定します。
/D コンピュータを既定の動作に戻します。
起動時にすべてのドライブを検査し、不良があったドライブに
対して CHKDSK を実行します。
これは /X オプションによる設定を元に戻します。
/X ドライブを既定の起動時の検査から除外します。
除外するドライブは、このコマンドを実行するたびに指定する
必要があります。
/C 次回の起動時に CHKDSK を実行するようにスケジュールします。
オプションが指定されていない場合、CHKNTFS は各ドライブのダーティービットの状態を表示します。
以下に例を示します。
chkntfs /x c: このコマンドを使用すると、C: ドライブでは chkdsk が実行されません。
chkntfs /x d: e: このコマンドを使用すると、D: および E: ドライブでは chkdsk が実行されません。
chkntfs /x コマンドは、実行するたびに指定する必要があります。つまり、以前の除外するドライブの設定は上書きされます。上記の例では、chkntfs によって D: および E: ドライブのみが chkdsk の検査対象から除外され、C: ドライブではダーティービットの有無が検査されます。
chkntfs ユーティリティは、システム レジストリの BootExcecute の値を変更します。BootExecute は次のレジストリ キーに設定されています。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CURRENTCONTROLSET\CONTROL\Session Manager
デフォルトの値は次のとおりです。
名前 : BootExecute、種類 : REG_MULTI_SZ、データ : autocheck autochk *
Chkntfs /x はアスタリスクの前に /k パラメータを追加します。/k パラメータによって指定されたボリュームはダーティービットの有無を検査する対象から除外されます。
たとえば、
chkntfs /x D:
このコマンドによってレジストリ エントリは autocheck autochk /k:d * に変更されます。
ドライブ上にダーティービットが存在する場合、次回の再起動時に Chkdsk /f が実行するようにスケジュールされますが、chkntfs /x はこのビットの検査を無効にします。chkntfs によってダーティービットの検査から除外されているボリューム上では Chkdsk /f は実行されません。
chkntfs ユーティリティによって除外されているドライブ上で chkdsk /f を実行するには、chkntfs /d オプションを実行してシステムを通常の状態に戻すか、レジストリの BootExecute 値を変更して /k パラメータから該当するドライブ文字を削除する必要があります。
警告 : レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要です。マイクロソフトは、レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。
レジストリの編集方法の詳細については、レジストリ エディタ (Regedit.exe) のヘルプ トピック「キーと値の変更」、または Regedt32.exe のヘルプ トピック「レジストリ情報の追加と削除」と「レジストリ情報の編集」を参照してください。レジストリを編集する前にレジストリのバックアップを必ず作成してください。Windows NT または Windows 2000 を実行している場合、システム修復ディスク (ERD) も更新する必要があります。
Chkdsk /f /r は、chkdsk がボリュームに対してファイル システム エラーと物理ディスク上の不良セクタを検査することを可能にします。Chkdsk /f /r は BootExecute 値にエントリを追加することによって、次回のシステム再起動時に自分自身を実行するようにスケジュールします。以下に例を示します。
chkdsk c: /f /r
このコマンドによって、BootExecute 値に次のエントリが追加されます。
autocheck autochk /r \??\C:
このエントリは、レジストリに実際に設定されるため、chkdsk /f /r は chkntfs のコマンドの影響を受けません。chkdsk /f /r を無効にするには、BootExecute 値からこのコマンドを参照する行を削除する以外に方法はありません。
Chkntfs.exe ユーティリティは、すべてのドライブをローカルドライブとして扱います。これは、Microsoft Cluster Server (MSCS) の共有ドライブ アレイ上の物理ディスク リソースについても同様です。Chkntfs.exe を使用してクラスタ上の共有ドライブを除外する場合、各ノード上で解除コマンドを実行する必要があります。この操作は、各ノードのレジストリに適切なエントリを設定するために実行しなければなりません。コマンドはノードが所有する共有ドライブに対してのみ実行できます。ノードがその物理ディスク リソースを所有していない場合は、エラー メッセージが表示されます。
218461 [NT] Win2000:Chkdsk、Autochk、および Chkntfs ツールの拡張
関連情報
この資料は米国 Microsoft Corporation から提供されている Knowledge Base の Article ID 160963 (最終更新日 2002-10-22) をもとに作成したものです。
この資料は以下の製品について記述したものです。
Microsoft Windows 2000 Server
Microsoft Windows 2000 Advanced Server
Microsoft Windows 2000 Professional
Microsoft Windows 2000 Datacenter Server
Microsoft Windows NT Workstation 4.0
Microsoft Windows NT Server 4.0
Last Reviewed: 2003/07/22 (2.0)
Keywords: kbhowto KB160963
EndTerminate=KERNEL |
:正常 |
Terminate=Query Drivers |
:メモリーマネージャの問題 |
Terminate=Unload Network |
:リアルモードネットワークドライバーの問題 |
Terminate=Reset Display |
:ビデオの問題 |
Terminate=RIT |
:サウンド or マウスの問題 |
Terminate=Win32 |
:Win32 アプリケーションの問題 |