一太郎TIPS

--------------------------
一太郎の環境を当初に戻す (文字種選択の窓をクリーンにする)
 
スタート → すべてのプログラム → ジャストシステム → アプリケーションの追加・削除 → 一太郎 → 環境設定を元に戻す
 
------------------------------
一太郎 キー割付切替

キー割付の切り替えは、[ツール-オプション-オプション]の[操作環境-互換設定]で行います。[Windowsキー割付を有効する]を[する]にするとWindowsキー割付に、[JWキー割付を有効にする]を[する]にすると、JWキー割付になります。どちらも[しない]にすると、標準のキー割付になります。
--------------------------
文字種選択の画面を小さい文字にする
 
ツール → オプション → オプション → コマンド操作 →「ツールボックスのフォント切り替えで実際のフォントを表示する」を「しない」にする
 
--------------------------
 
投稿者名:やな 2002/10/11 20:16:42  
文書単位 またはページ単位でもよいのですが、使用しているフォントを一覧表示させる方法はないでしょうか
 
当方一太郎12ですが,「書式」→「フォント・飾り」→「フォント一括置換」で使用
フォントの一覧が出ます。これはいかがでしょう?
 
やな
--------------------------
投稿者名:JH0TDP 2002/10/13 12:13:28  
 
「書式」=>「ページスタイル」=>「設定」で貼り付けたいファイルの文書スタイル(どうせ一太郎ファイルのみ@西)を登録後、ファイル貼り付けすれば可能ですよ。
いつのバージョンからか記憶にないのですが、ページスタイルならば複数シートにせずに済みますので、古いバージョンでも読み込みは可能な場合が多いです。 
 
 
--------------------------
新機能−お仕着せ用紙へ簡単印字
 
投稿者名:白胡椒 2002/10/07 17:35:48  
最近では、文書を作成するのに手書きすることはほとんどなくなりました。
ところが、どうしても手書きに頼らざるをえない場合があります。
それは、提出先からもらってきた一定様式の用紙への記入です。
このときもパソコンを使おうとすると、できなくはないですが、印字位置、行ピッチの調整など、非常に手間暇がかかります。結果、手書きを選択してしまいます。
 
それで、複合機とそれに対応したワープロソフトがあれば、比較的簡単にお仕着せ用紙への記入ができるのではないかと思います。
すなわち、もらってきた用紙をスキャナーで読み込み、それを画面に表示し、必要事項を入力し、その結果をその用紙、または白紙に印刷するわけです。
これは、スキャナーとプリンタが一体になっている複合機と、それに対応したワープロソフトがあってこそできる機能だと思います。
 
白胡椒さんへの返信
 
投稿者名:木下由美 2002/10/10 05:25:32  
一太郎12の「複数シートの重ね合わせ」を利用すると、そのようなことも可能だと思います。
画像を別シートにして、それを重ねて置いて入力し、印刷するときには画像を除いて入力したシートのみを用紙に印刷するのです。 --------------------------

 
文書がすべてページ内に収まるように印刷する
 
ビジネス文書を配布する場合は、印刷にも気を配りましょう。
文字が少しあふれて1ページに収まらなかった場合は、ページ内均等割付の機能を使って、あふれた文字をページ内に収めて印刷できます。
 
1. 1ページに収まらずに何行か次のページにあふれてしまった場合、1ページに収めたい範囲の先頭行にカーソルを置きます。
2. 【書式−改行幅−ページ内均等割付】を選択します。
するとあふれていた行が前のページに収まり、行間が調整されます。
ページ内均等割付は、改ページマーク、段組区切り線、ページスタイル区切り線、オーバーレイ区切り線、行番号区切り線、改段マーク、文書末を範囲の末尾として、設定されます。
 
用途によって用紙のサイズを変えて印刷する
 
A4サイズで作成した文書を、配布用にはB5サイズで、掲示用にはA3サイズで印刷したいという場合には、拡大縮小印刷を利用しましょう。わざわざ文書スタイルを変更しなくても、印刷したい用紙選択すれば、用紙の大きさに合わせて自動的に拡大・縮小されて印刷されます。
 
1. 【ファイル−印刷】を選択します。
2. 「印刷方法」で「拡大縮小」を選択します。
3. 「出力用紙」で印刷する用紙を選択します。
「出力用紙に合わせる」が選択されていることを確認します。
4. [OK]をクリックします。
選択した用紙に合わせて、印刷が実行されます。
 
パンチの穴を空ける目印を印刷する
 
ビジネス文書をファイリングして整理するときに、半分に折り曲げて印を付けてパンチの穴を空けていませんか?一太郎でパンチの目印を印刷することができます。
 
1. 【ファイル−印刷】の「設定」シートを選択します。
2. 「センターパンチマークを付ける」をクリックしてオンにします。
3. [位置]で、マークを付ける位置を選択します。
4. [OK]をクリックします。
パンチで穴をあける際に目印となるマークが付いた状態で、文書が印刷されます。
 
形式の違う複数のデータを1つのファイルにまとめる(ワークシート)
 
一太郎の「ワークシート」機能を使えば、一太郎文書・花子文書はもちろん、ExcelやPowerPointなど、形式の異なる複数のデータを、1つのファイルとしてまとめて管理することができます。
例えば、報告書を裏付ける統計データをワークシートに追加するなどのように、関連性のあるデータをまとめておけば、人に渡すときもわかりやすく、またファイルの管理も大変便利になります。
ここでは、Excelファイルをワークシートに追加してみましょう。
 
1. 画面左下にある「New」タブをクリックします。
2. 「追加するシートの種類」で「Microsoft Excelワークシートを選択して、[ファイルから]をクリックします。
3. 追加するExcelファイルの場所・ファイル名を指定して、[OK]をクリックします。
4. Excelファイルのシートが追加されます。
 
ファイルサイズを小さくして保存する
 
文書をメールで人に送るときなどは、ファイルサイズはできるだけ小さくなるようにしましょう。
一太郎にはファイルを圧縮して保存する機能があるので、この機能を活用してファイルサイズを小さくできます。
 
文書全体を圧縮して保存する
絵やイラスト(画像枠)を圧縮して保存する
 
1. 【ファイル−名前を付けて保存】を選択します。
2. ファイルを保存するフォルダを選択し、ファイル名を入力します。
3. 「保存形式」の右横にある[圧縮]をクリックします。
「保存形式」として「通常(圧縮)」が選択されます。
4. [OK]をクリックします。
文書が圧縮して保存されます。
通常、一太郎文書の拡張子は「*.jtd」ですが、通常(圧縮)文書の拡張子は「*.jtdc」となります。
 
文書に画像枠を入れると、文書のサイズが大きくなります。画像枠を圧縮して保存すると、文書のファイルサイズを小さくできます。
※画像の圧縮は、通常文書または定型文書として保存するときだけ利用できます。
 
1. 【ファイル-名前を付けて保存】を選択します。
2. ファイルを保存するフォルダを選択し、ファイル名を入力します。
3. [保存形式]の右端の▼をクリックして表示される一覧から、[通常]または[定型]を選択します。
4. [詳細]をクリックします。
5. 「画像枠のファイルサイズを小さくする」をクリックしてオンにします。
6. [OK]をクリックします。
7. [OK]をクリックします。
画像枠が圧縮されて保存されます。

--------------------------
縦書き文字をJUSTSYSTEM PDF CREATOR で出力した場合に不正に出力される

 1)スタート→すべてのプログラム→JUSTSYSTEM PDF suite
   →JUSTSYSTEM PDF Creator設定 
 2)フォントの埋め込み
 3)すべてのフォントを埋め込む
 4)適用
--------------------------

旧バージョンのATOKで使っていた角川類語新辞典をATOK 2007で使用したい
 
(Justsystemのページから■ 公開日:2007/02/14 - ■更新日:2007/02/14)  

旧バージョンのATOKで使用していた角川類語新辞典(2005年〜2006年発売)をATOK 2007でも使用したい場合は、以下を確認します。

* 角川類語新辞典の設定を確認する
* 旧バージョンの角川類語新辞典を手動で設定する

I 角川類語新辞典の設定を確認する

旧バージョンのATOKで角川類語新辞典を使用していたパソコンに、ATOK 2007をセットアップした場合は、Windowsを再起動したあとに自動的に表示されるスタートアップツールを実行することで、すでに辞書が使用できる状態になっています。以下のFAQを参照して、ATOK 2007に角川類語新辞典が設定できているかどうか確認します。

角川類語新辞典が正しくセットアップされているか確認したい

※角川類語新辞典の設定ができていた場合は、以降の操作は不要です。できていなかった場合は、IIに進みます。

II 旧バージョンの角川類語新辞典を手動で設定する

スタートアップツールを途中で終了したり、旧バージョンのATOKとは別のパソコンにATOK 2007をセットアップした場合は、辞書ファイルを手動で設定します。

■操作

1 辞書ファイルをATOKのフォルダにコピーする

1. 角川類語新辞典のCD-ROMをCD-ROMドライブに入れます。

ダウンロードで入手した場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックして解凍します。
2. エクスプローラを起動します。
3. CD-ROMドライブが表示されていない場合は、画面左側のフォルダ一覧で[(マイ)コンピュータ]をダブルクリックし、CD-ROMドライブを選択します。

ダウンロードで入手した場合は、ダウンロードしたファイルを解凍したフォルダを選択します。
4. [KADOKAWA_RUIGO.DSY]を選択し、[編集*1-コピー]を選択します。

*1メニューが表示されていない場合は、[Alt]キーを押します。
5. 以下の場所を選択します。

C:\Program Files\JustSystems*2\ATOK20

*2「Justsystem」の場合もあります。

※ご使用の環境によっては、<C:\JUST\ATOK20>です。
6. [編集*3-貼り付け]を選択します。

*3メニューが表示されていない場合は、[Alt]キーを押します。

※Windows Vistaで、[対象のフォルダへのアクセスは拒否されました]の画面や[ユーザーアカウント制御]の画面が表示されたら、[続行]をクリックして操作を進めます。
また、管理者アカウント以外でログオンしている場合は、パスワードやユーザー名を入力して、[OK]をクリックします。
7. 画面右上の[×]をクリックして、エクスプローラを終了します。

2 ATOK プロパティで辞典の設定を行う

1. ATOKパレットの メニュー [メニュー]をクリックし、基本のメニューから[プロパティ(環境設定)]を選択します。
2. [入力・変換]シートを選択し、[設定項目]から[連想変換]を選択します。
3. [追加・削除]をクリックします。
4. [追加可能な連想変換辞書の一覧]から[角川類語新辞典]を選択し、[<追加]をクリックします。
5. [OK]をクリックします。
6. [OK]をクリックして、ATOK プロパティを閉じます。

次回起動したアプリケーションから辞書が使用できるようになります。


--------------------------

角川類語新辞典が正しくセットアップされているか確認したい
(Justsystemのページから■ 公開日:2005/02/10 - ■更新日:2006/02/10)  

角川類語新辞典が正しくセットアップされているかどうかは、ATOK プロパティで確認します。

■操作

1. ATOKパレット上で右クリックし、基本のメニューから[プロパティ(環境設定)]を選択します。
2. [入力・変換]シートを選択します。
3. 左側の[設定項目]で[連想変換]を選択します。
4. [連想変換を有効にする]が チェックボックスオフ の場合はクリックして、チェックボックスオン にします。
5. [連想変換辞書の内容]に[角川類語新辞典]が表示され、チェックボックスオン になっていることを確認します。

※[角川類語新辞典]が チェックボックスオフ の場合はクリックして、チェックボックスオン にします。

※[角川類語新辞典]が表示されていない場合は、[追加・削除]*1をクリックして、辞書を追加できるかどうか確認します。

*1ATOK17の場合は、[追加]です。
6. [OK]をクリックし、ATOK プロパティを閉じます。

次回起動したアプリケーションから辞書が使用できるようになります。

--------------------------

CommandのTIPS

●ファイル一覧を簡単に作成する

(1) エクスプローラを起動して対象となるフォルダを表示する。

(2) スタートメニューから「すべてのプログラム」−「アクセサリ」−「コマンドプロンプト」を選ぶ。

(3) 「コマンドプロンプト」ウィンドウに「dir /s /b」と入力してその後に半角スペースをひとつ入力する。

(4) エクスプローラから対象とするフォルダを「コマンドプロンプト」ウィンドウにドラッグ・アンド・ドロップする。

(5) コマンドラインに「dir /s /b フォルダ名」と入力されたことを確認して、さらに半角スペースを入れて「>」を入力し、また半角スペースを入れて「d:\list.txt」を入力する。

(6) 「Enter」キーを押す。
--------------------------

XP は多くのコマンドが拡張されたそうですが、コマンドリファレンスは?

Windows XP の開発目標のひとつとして、GUI ツールだけでなく、コマンドラインからの管理を充実させることが掲げられています。
この結果、多くのコマンドが追加/拡張されていますが、コマンド一覧や使用方法の解説書は、以下の手順で表示させることができます。

1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
2. 名前に hh ntcmds.chm とタイプして「OK」をクリックします。

--------------------------

弥生会計

●数字入力時の計算機能の呼び出し


 弥生会計数字入力の時に加算減算の計算機能をマウスを使わないで利かすには、最初の数字入力後、「ALT」+「↓」キーを押し下げる。