更新 99/03/04  T.Abe

プラネットB
プラネットB

タイトル

打ち上げ

文部省宇宙科学研究所は98年7月4日午前3時12分に鹿児島県内之浦にある宇宙空間観測所から、MーXロケット3号機により、火星探査機「プラネットB」を打ち上げ、地球周回軌道への投入に成功し、『のぞみ』と命名された。
のぞみの軌道
のぞみの軌道
スイングバイ省エネ航法

「のぞみ」は約5ヶ月間地球を周回した後、昨年10月、並びに12月に月の重力を利用した「スイングバイを航法を2回行い、加速し、地球の重力圏を脱出して、火星への軌道に投入されたが、エンジンのバブルの不調で、脱出スピードが計画より100m/s遅く、火星への到着は、当初の予定より4年遅れ、2004年になりそうである。
推力をあげる為に「のぞみ」が地球に再接近する、2002年12月と2003年6月に、地球を使ったスイングバイを行い加速する予定。地球と火星の距離は約7億Km。
あなたの名前が火星へ

プラネットBには、米国、ドイツ他5カ国の観測機材と、「あなたの名前を火星へ」に申し込んだ、270,694名の人の名前を刻んだアルミプレートが搭載されている。