| 2008年 |
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NASAは、2011年に寿命がきて退役が予定されているスペースシャトルの後継機として、2018年の月面宇宙基地建設計画の実現に向けて、次世代新型宇宙船「オリオン」(Orion)並びに大型運搬船「アレスⅤ」(Ares)の開発を進めているが、月軌道への投入可能重量を71tへ増加する為、「アレスⅤ」の一段ロケット「RS-68ロケットエンジン」の数を5本から6本に増やす計画を発表した。
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NASAのスペースシャトル「ディスカバリー号」(STS-124)は、予定通り14日間の飛行を終えて、6月14日午前11:15(米東部時間)にフロリダのケネディー宇宙センターに、帰還した。
今回のメインミッションの日本実験棟の船内実験室の国際宇宙ステーションへの装着は、計画通り行われ、来年からの常駐日本人宇宙飛行士若田氏による、本格的運用が期待される。
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日本人宇宙飛行士星出彰彦さんは、米中部時間3日夜作業を開始し、ロボットアームを操作して、「ディスカバリー」で運んだ日本実験棟「きぼう」の本体船内実験室を国際宇宙ステーションに取り付けるのに成功した。
取付の状況は、NASAのインターネット・テレビで放映された。
日本実験棟は、来年の打上で国際宇宙ステーションへ長期滞在する若田宇宙飛行士により運用が開始される。
NASAは、JAXAが制作した日本の実験棟を搭載したスペースシャトル「ディスカバリー」(STS-124)を、2008年5月31日午後6時45分(米国東部時間)に、ケネディー宇宙センターからの打上に成功、国際宇宙ステーションに向け順調に飛行を続けている。
ディスカバリーには、日本人飛行士「星出彰彦さん」(39)が搭乗しており、国際宇宙ステーションに到着後搭載している実験棟「きぼう」の本体である内部実験棟を装着する予定。
前回の打上で装着された、「きぼう」の補給部と合体し、日本実験棟は完成する。
ディスかばりー号は、14日後の6月14日に地球に帰還の予定。
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2007年8月4日に、米フロリダ州のケープ・カナベラル空軍基地からデルタII型ロケットを使って打ちあげられた、無人火星探査機「フェニックス」(Phoenix)が、約7億Kmの旅を終えて、米東部時間25日7:53PM(日本時間26日午前8:53分)に、火星の北極付近に軟着陸する予定。
「フェニックス」は、火星到着後、時速約2万Kmで火星の大気圏に突入し、パラシュートと逆噴射で時速約8Kmに減速し、3本の足を出して着陸する。
「Phoenix Mars」は、現在火星で活躍中の双子の火星探査車「Opportunity」と「Spirit」の後継機で、火星の北極付近に着陸し、その凍り付いた表面を掘り下げ、現在もしくは過去に微生物の生命の存在した兆候を調査し、その成果が期待されている。
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JAXAは5月20日に、月周回衛星「「かぐや」に搭載の地形カメラ(TC)の観測データに基づき作成した立体をにより撮影した視画像により、米アポロ15号のエンジンの噴射によって生じた「ハロー」と呼ばれる噴射跡と考えられるものを確認した旨発表した。
アポロ15号は、アポロ計画の第9番目の有人飛行で第4番目の月着陸ミッションで、昭和46年7月26日に打上られ、7月31日に月面着陸し、8月8日に地球に帰還した。
この結果、長年に渡り、アポ宇宙船の月着陸は、地球上で作成された映像で、実際には無かったとの論争に、終止符が打たれる事となった。
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欧州最大の欧州航空防衛最大手の「EADS社」は、先に開発し、現在1号機が国際宇宙ステーションに滞在している無人輸送船「ATV」を、有人宇宙船に改造する計画を発表した。
改造計画は、2種類あり、使い捨てであったATVに
1)与圧キャビンを追加し、物資・人員の帰還用に改造する。
2)大気圏再突入用耐熱シールドの追加、物資帰還用とする。
米国のスペースシャトルが、2010年に引退する予定で、後継機の開発がれており、国際宇宙ステーションへの、人員・物資の輸送は、ロシアのソユーズ宇宙船に頼るしかなく、国際宇宙ステーションのオペレーションに支障がでるのではと心配されていたが、この欧州のATVの有人宇宙船開発が、その穴を埋めてくれるのではと期待されている。
このATVの有人宇宙船への改造案の詳細は、5月16日-21日にベルリン市郊外シェーネフェルト(Schoenefeld)で開催されるベルリン航空ショーでESDA社が公開する予定。
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中国は、全アジア地域で利用可能なGPS衛星網の整備を進めており、2010年迄に完成する予定である旨、フランスのトールースで行われた「Toulouse
Space Show 2008」での、China Satellite Navigation Project Center副部長来源の発言で明らかになった。
中国は、「長征3号甲」ロケットにより、既に5機のGPS衛星(北斗;COMPASS-M1)の打上に成功しており、今後更に30機の衛星を打上げ、静止軌道上に5機、中軌道上に30機を配備し、GPS衛星網を構築する計画。
GPSの測位精度は、現在の米国のGPSと遜色無いが、一部の暗号化されたチャンネルは、軍用で精度が高い。一般用は、近隣諸国も利用可能でとなる。
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NASAは、5月3日、国際宇宙ステーションに連接する日本実験棟「きぼう」の本体である実験室を搭載した、スペースシャトル「ディスカバリー」号を、ケネディー宇宙センターのLaunch
Pad 39A へ移動させた。
打上げは、当初の予定から少し遅れて、6月1日午前6時過ぎの予定。今回は、実験室をロボットアームで国際宇宙ステーションに取り付け、3月の第1便で土井隆雄さんらが仮設置した保管室を実験室の上に移動させるのが主な任務。
ディスカバリーには、日本人宇宙飛行士「星出彰彦」さん(39)が搭乗し、実験室の国際宇宙ステーションへの装着を実施する予定。
欧州連合(EU)と欧州宇宙機関(ESA)の共同事業でる独自のGPSシステム「ガリレオ」計画は、38億ユーロ(約6,000億円)をかけ、高度約2万3000キロに衛星30基を配備、現在のGPSの10倍の誤差1メートルの精度を目指し、2010年に商業利用開始する予定であったが、2005年12月の1号機を打ちあげた後、資金難に直面、その計画に黄信号が灯っていたが、関係各国の調整が着き、2008年4月16日に2号機を、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打上し軌道への投入に成功した。
現在各国は、米国のGPSを無料で使用しているが、米国のGPSは軍事衛星であり、いざと言う時に利用できない可能性もあり、安全保障上の理由から、EUの他日本、ロシア、中国等は、独自のGPS網の構築を計画している。
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JAXAは4月21日JAXAが開発中で来年2月に打上予定の国際宇宙ステーション無人補給機「HTV(H-II Transfer Vehicle)」の試験機を公開した。
HTVは全長10m、直径4.4m、全備重量が16.5tある巨大な輸送用の無人宇宙船で、6トtの物資を国際宇宙ステーションまで輸送する能力を持つている。
先頃、ESAが国際宇宙ステーションへの物資輸送の為に打上たの無人輸送船「ATV」に比べ、20%程度小振りであるが、性能は遜色なく、NASAが注目している。
打上は、H-2A型ロケットを改良し打上能力を向上した、現在開発中の「H-2B」ロケットが利用される予定。
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| ©JAXA |
2008年3月15日、ロシアの「プロトン」ロケットにより、打ち上げ後2段目ロケットの不調により、静止軌道への投入に失敗したし、2万8000Km付近を浮遊いている、米国SESアメリコム社の通信衛星「AMC-14」を米国政府が購入し、軌道を修復する計画が持ち上がっている。
軌道修正には、月の重力を利用するフライバイにより3万5000Kmの静止軌道まで移動させようという言う計画であるが、この方式はボーイング社が特許を持っており、競争会社であるSESアメリコム社がこれを行うことは難しいが、米国政府の場合には、その特許の利用の許諾が得られるのではないかというもの。
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| ©SES | ©Roscosmos |
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JAXAは、国立天文台、国土地理院、自然科学研究機構等の協力を得て、かぐや搭載のレザー高度計の観測データを用い作成した月の全方位の地形図を4月9日、JAXAのホームページで公開した。
この地形図は、従来のデータの約10倍の約600万点の月の高さを観測し作成され、又従来の月探査衛星で探査されていない極域(緯度75度以上)のデータも含まれている。
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ESAは、4月3日、ESAが開発した無人補給機「ジュール・ベルヌ」(Jules Verne)が、4月3日午後4時52分(GMT時間)に、国際宇宙ステーションへの自動ドッキングに成功した旨発表した。
無人補給機「ジュール・ベルヌ」は3月8日に仏領ギアナのESAの宇宙基地からArian 5型ロケットを使って打上られ、7.5トンの長期滞在中の宇宙飛行士の食料などを積んでいる。
無人補給機「ジュール・ベルヌ」は、約1年間国際宇宙ステーションに滞在し、廃棄物の貯蔵庫として使用され、地球への帰還途上、大気圏への再突入に際し、高熱により焼却処分される予定。
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日本人宇宙飛行士土井隆雄さん他を乗せた米スペースシャトル「エンデバー」は、約16日間の飛行を終えて、米フロリダ州ケネディ宇宙センターに、26日午後8時39分(米東部時間)に無事帰還した。
ケネディー宇宙センター上空が、雲で覆われ視界不良の為、地上からの指令により、更に地球を一周し、視界の回復を待って着陸体制に入った。その結果、当初の予定を約2時間遅らせての、異例の夜間の着陸となったが、特に問題も発生することもなく、無事着陸に成功した。
国際宇宙ステーション(ISS)に日本の実験棟「きぼう」の第1便となる保管室やカナダ製のロボットアームを運ぶミッションを遂行、国際宇宙ステーションへの装着に成功した。
日本人宇宙飛行士「土井隆雄」氏を乗せた、スペースシャトル「エンデバー(STS-123 )」は、3月24日午後8時25分(米国東部時間)、12日間の国際宇宙ステーションでのミッションを終えて、国際宇宙ステーションを離脱した。
エンデバーは、12日に国際宇宙ステーションにドッキング後、国際宇宙ステーションに日本の実験モジュール「きぼう」を連接する作業や、カナダの宇宙ロボットを組み立てる作業などを行い、所定のミッションを無事に完了し、地球への帰還の途についた。
エンデバーは、ケープケネディー宇宙センターへ26日に着陸の予定。
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スペースシャトル「エンデバー」号は、国際宇宙ステーションにドッキング後、今回輸送した日本実験棟「きぼう」の与圧式保管庫を、日本人宇宙飛行士「土井隆雄」氏が、ロボット・アームを使い宇宙ステーションに装着に成功した。
土井飛行士は、保管庫の電源等を接続後、14日午後8時30分(米国東部時間)、初めて入室した。
内部を点検を行い、その後土井氏は「日本のみなさん、こちらきぼうです。きぼうの中で仕事ができることは非常に大きな喜びです。日本にとって新しい、素晴らしい宇宙時代の幕開けです。おめでとうございます」とのメッセージを地上に発信した。
ESAは、開発をしていた宇宙輸送船「ジュール・ベルヌ」(Jules Verne)を、3月8日仏領ギアナのESAの宇宙基地からArian 5型ロケットを使って打上、軌道への投入に成功したと発表した。
宇宙輸送船「ジュール・ベルヌ」は直径4.5m、高さ10.3mの円筒形で、与圧キャビンがあり、最大7.5tの物資を国際宇宙ステーションまで届けることが可能。
また、この輸送船は使い捨てで、国際宇宙ステーションにドッキングした後は、国際宇宙ステーションの破棄物のゴミ箱として使用し、帰路大気圏に突入の際輸送船ごと焼却処分される予定。
ESAは、同型機を7機製造し、1年に一度に間隔で打上の予定。
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| ©ESA |
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| ©NASA |
NASAは、3月11日午前2時28分(米東部時間)に、日本人宇宙飛行士土井隆雄氏など計7人の乗組員が搭乗したスペースシャトル「エンデバー」(STS-123)をケネディ宇宙センターから予定通り打上、軌道に乗せる事に成功した。深夜の打上は非常に珍しい。
今回のミッションSTS-123は、日本の実験棟「きぼう」のモジュールを国際宇宙ステーションに届ける第1便となる。国際宇宙ステーションへ12日滞在を含め16日間のフライトの予定。
次回5月打上のスペースシャトル「ディスカバリー」には、「きぼう」の第2便が搭載され、日本人宇宙飛行士「星出彰彦」さんが搭乗する予定。
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| ©NASA |
NASAは、3月8日に、土星観測衛星「カッシーニ」(Cassini)が2005年11月に土星の衛星「レア」(Rhea)接近した際得た観測データを分析した結果、レアに輪がある事を発見した旨発表した。
レアは、直径1,500Kmの土星で2番目に大きな衛星で、17世紀のフランスの天文学者カッシーニによって発見された。
今回の研究成果は、科学雑誌「サイエンス」(Science)の3月7日号に掲載される予定。
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| ©NASA/JPL |
NASAは2月3日、火星の北極付近で2月19日に発生した大規模な雪崩の画像を公表した。
この画像は、NASAの火星探査機「マーズ・レコナッサンス・オービター(Mars Reconnaissance Orbiter)」に搭載した「High
Resolution Imaging Science Experiment (HiRISE) camera 」で初めて撮影したもので、約60度の約700mの斜面で起きた雪崩と見られ、雪崩により舞い上がった砂煙が観測された。
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| Phoenix Mars Lander | ©NASA/JPL |
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| Mars Science Laboratory | ©NASA/JPL |
NASA・JPLが、2007年8月4日に、米フロリダ州のケープ・カナベラル空軍基地からデルタII型ロケットを使って打ちあげた無人火星探査機「Phoenix
Mars Lander」は、順調に飛行を続け、2008年5月25日火星に到着する予定である。
「Phoenix Mars Lander」は、現在火星で活躍中の双子の火星探査車「Opportunity」と「Spirit」の後継機で、火星の北極付近に着陸し、その凍り付いた表面を掘り下げ、現在もしくは過去に微生物の生命の存在した兆候を調査する。
NASA・JPLは更に、来年2009年には、「Mars Science Laboratory:MSL」と呼ばれる次世代の火星探査車を打上、2010年には火星に到達する予定。
その探査車は、現在の探査車「Spirit」「Opportunity」の2倍の長さと3倍の重さがあり、火星の土壌と岩石のサンプルを集めて、それらの中の有機化合物を分析する事が出来る。
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| ©JAXA |
三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、2008年2月23日17時55分に、種子島宇宙センターから超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)を搭載したH-IIAロケット14号機
(H-ⅡA・F14)を打上、28分後衛星を分離した旨発表した。
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| ©DOD |
米国防省は、打上に失敗し、制御不能になったスパイ衛星「L-21」を、2月20日10:26PMに、ハワイ沖のエージス艦「レイク・エリア」から発射した、弾道弾邀撃のミサイル「SM-3」により邀撃し、破壊に成功した旨発表した。
これにより、スパイ衛星の破片や有害物資が、人口密集地に落下し被害を及ぼす心配は無くなった。
又、破壊されてたスパイ衛星は数百個の破片に粉砕され、軌道上に留まった場合は、問題となるが、邀撃は高度240キロ前後で行われ数十時間以内に大気圏に再突入し、完全燃焼する為、他のロケット打上、衛星に影響は無いと見られている。
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| ©DOD |
14日米国防省は、2月14日の定例記者会見で、2007年12月に打上げたが、予定軌道への投入に失敗し、制御不能となり落下中の米国家偵察局(NRO:
National Reconnaissance Office)の最新鋭のスパイ衛星「L-21」を、大気圏突入の寸前に、ミサイル防衛システム「Missle
Defence Sysytem」の艦船搭載邀撃ミサイル 「SM3」で、邀撃・破壊することに決まった旨発表した。
「L-21」スパイ衛星(総重量2.27t)には、推進薬として有害物質「ヒドラジン」453Kgを搭載されており、地上の人口密集地帯に落下した場合、大きな被害がでる可能性があり、確率は低いが万一に備えて、ブッシュ大統領が邀撃を決断した。
実行は、破壊した衛星の破片が軌道上に漂う可能性もあり、安全確保の為、現在国際宇宙ステーションに滞在中のスペース・シャトル「アトランティス」号の帰還後の2月20日以降となる予定。
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| ©NASA |
NASAは、再三延期していたスペースシャトル「アトランティス」(STS-122)を、2008年2月7日2:45 p.m. (EST時間)に、
米フロリダ州ケープケネディー宇宙センターからの打上に成功した。
STSー122ミッションでは、欧州宇宙機関(ESA)の国際宇宙ステーション用の科学実験モジュール「コロンバス(Columbus science
laboratory)」を搭載しており、ドッキング後「コロンバス」モジュールを宇宙ステーションに接続を行う予定。
帰還は18日午前の予定。次回打上の「エンデバー」号には、土井隆雄宇宙士が搭乗し、日本の実験もモジュール「きぼう」が運ばれ、国際宇宙ステーションに装着される予定。
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日本人宇宙士「土井隆雄」氏が搭乗する、スペースシャトル「エンデバー」(STSー123)は、STSー122の部品故障による遅れの為、順送りとなっていたが、打上目標期日が、3月11日午前2時31分に決まった。
STS-123の主なミッションは、日本「希望実験棟の補給モジュール」とカナダの「Dextre robotics system」を国際宇宙ステーションへ運ぶこと。
搭乗者は7名で、内1名は宇宙基地滞在者の交代要員。又機長はベテラン宇宙操縦士の「Navy Capt. Mr.Dominic L. Gorie」。
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ESA、新型宇宙船ATV(Automated Transfer Vehicle)「ジュール・ヴェルヌ」を2008年2月22日に仏領ギアナの宇宙基地より、アリアン5型ロケットにより打上る予定を発表した。
「ジュール・ヴェルヌ」は、国際宇宙ステーションに物資を輸送する為の新宇宙輸送船で、7.5tの物資の輸送が可能の直径4.5m、高さ10.3mの大きさ。
ジュール・ヴェルヌの名前は、フランスの伝説的SF作家「ジュール・ヴェルヌ(Jules Verne, 1828 - 1905)」に因んで命名された。
合計7機製造され、2013年迄、毎年一回打上の予定。又、国際宇宙ステーションにドッキング後、6ヶ月間滞在し、排出物をため込み、大気圏に再突入時に、ゴミごと焼却処分される予定。
国際宇宙ステーションへの物資の搬送は、ペースシャトル「コロンビア」号の事故後、ロシア「プログレス輸送船」に頼るという状況が続いていたが、「ジュール・ヴェルヌ」の投入により大幅に、輸送力がアップされる。
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米航空宇宙局(NASA)は11日、外部燃料タンクの燃料残量センサーの異常の為、再三延期していたスペースシャトル・アトランティス(STS-122)の打上を、米東部時間2月7日14時47分に、ケネディ宇宙センターから実施する旨発表した。
アトランティスの次の打上の、日本実験棟「きぼう」を国際宇宙ステーションへ運搬する、土井隆雄飛行士が搭乗するエンデバー(STS-123)号の打上は、3月中旬になる見通し。
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NASAは、12月18日、2020に建設予定の有人月基地の中核をなす、有人月着陸船の名前を「アルテア」(Altair)とする旨発表し、CGイメージ画像を公表した。
「アルテア」は4人の宇宙士を収容することができ、右下の写真は、同時に開発中のシャトル後継機の新宇宙船「Orion」と、ドッキングしたCGイメージ。
「アルテア」は、日本では七夕伝説で親しまれている「彦星」、即ちわし座のα星の名前であるが、語源はアラビア語の「空を飛ぶもの」の意味。
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| ©JAXA |
JAXA・三菱重工は、2008年2月15日午後4時半頃、種子島宇宙センターより次世代大容量通信衛星「きずな」(Wind)のH-ⅡAロケットによる打上を計画している。
「きずな」は、政府IT戦略本部の「e-Japan重点計画」に基づき研究開発が行われているもので、一般家庭の小型アンテナで、155Mpbs(受信)、又企業の大型アンテナで1.2Gbpsの超高速双方向通信の達成を目指している。
衛星本体は、重量2,7t、長さ:21.5m(太陽電池パドル展開時)で、東経143度、高度約3万6千kmの静止軌道に打ち上げられる予定。