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| 船外活動 |
国際宇宙ステーション建設計画の第2回目の打ち上げで、初のステーション組立てを行うスペースシャトル・エンデバー(STS−88)は、12月4日午前3時35分に米国フロリダ州ケネディ宇宙センターより打ち地上げられ、予定の軌道に投入された。
エンデバーは、6日夕、先にロシアから打ち上げられ高度390Kmで地球を周回しているザリヤー(Zarya、20t、全長13m)に接近し、ロボットアーム(長さ15m)でこれを補足し、ユニティー(Unity、12t、全長10m)とのドッキングに成功し、宇宙ステーションの基本となる二つのモジュールは結合された。
引き続き、ジェリー・ロスとジム・ニューマンの二人の宇宙飛行士が、船外活動を行い、電力ケーブルの接続や機器のと取り付け等を行った。その後、エンデバーの飛行士全員がステーション内に入り、建設用工具などを設置し、14日にはすべての作業を終わり、エンデバーはステーションを切り離し116日に無事帰還した。
アメリカの2.4億ドルの資金提供で,ロシヤで制作されたFGB(基本機能モジュール;愛称ザリヤー/日の出)が、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から、プロトンロケットにより、11月20日3:40分(日本時間)無人で打ち上げ、無事周回軌道に投入された。
ザリヤーは、99年3月打ち上げ予定の米国ユニティ(NOD1、連結部)と、99年7月に打ち上げ予定のロシアSM(サービスモジュール)と結合し、宇宙ステーションの建設の基本の部分を構成する。