中世にタイムスリップ 古都ベルガモ


ミラノ中央駅からヴェネツィアに向かって、北東に約1時間で、中世の面影をそのまま残したベルガモ(Bergamo)に到着する。

ベルガモは、中世に丘陵の上に築かれた城壁に囲まれた「チッタ・アルタ」旧市街と、その後に発展した「チッタ・バッサ」の二つの地域からなっているが、二つの街は乗車時間約3分間のケーブルカー(Funicolare) で繋がっている。

 ベルガモは、11−13世紀には、自由国家都市としてロンバルディア同盟に参加し、鉄壁の城壁に守られ独立を維持出来たが、戦国の荒波にもまれ、その後は1987年までヴェネツィア王国の支配下にあった。

 見所は、丘の上のチッタ・アルタ地域にある、コンタリニ噴水のある古代広場、ラジョーネ宮、11世紀後半に建設されたサンタ・マリア・マッジョーレ教会等の遺跡である。街全体が当時のままの風情が残っていて、タイムスリップして、中世の街に迷い込んだとの錯覚に捕らわれる。




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